新緑がきれいな季節。
先週、初めて八戸に行ってきました。
新幹線の中で宮城県の名物が詰まったお弁当をいただきました。
みなさんお馴染み、牛タン焼き、笹かまぼこ、ずんだ餅、はらこ飯、ひとめぼれ、などなど。
本八戸駅で降りて、三八城公園へ。
寛文4年(1664年)、南部盛岡藩2代藩主・南部重直が嗣子を定めずに病没したため、幕府の命により遺領10万石を、重直の2人の弟、七戸重信の盛岡藩8万石と、中里数馬の八戸藩2万石に分割しました。翌寛文5年(1665年)に領地が配分され、治所は八戸城と定められました。中里数馬は「南部直房」と名乗って八戸藩の初代藩主となります。この公園は、八戸城の遺構です。この銅像は、直房です。
本八戸駅には、ねぶたの模型が展示されていました。