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この時期になると、家の庭、公園、歩道の植え込みなど、随所で目にする さつき又はつつじ。
いまだに区分できないため、さつき又はつつじとしたが、一番見分け易いのは、「さつき」は「つつじ」に対して花も葉も小さいという。
「さつき」の葉が長さ2~3cm、巾6mm程度に対して、「つつじ」の葉は長さ5~7cm、巾約15mmである。
開花時期も「つつじ」は4~5月頃だが、「さつき」は略1ヶ月程度遅れて咲き、皐月躑躅(さつきつつじ)とも呼ばれている。
また、俳句の季語はつつじの[春]に対し、さつきの季語は[夏]の由。
作品は盆栽などで親しまれている皐月躑躅。
斜向かい7~8軒先の、旦那さんが趣味で栽狽オているもので、毎年 この時期になると、ご自分家の車庫を設営し、通り鰍ゥりの近所の人に見せているもの。
作品は、20鉢ほど展示している中の一つ。
ここ数回、タイトルの写画にほど遠いものが多かったが、久し振り写画らしい作品に仕上がったと思っている。
・・・おびただしい画面一杯の受信メールの数、なんと5分足らずで 2,800 件あまり・・・
3日間入院し、今週の日曜日に引き取ってきたが、その後のリハビリに四苦八苦のありさま。
基本的には、リカバリのみ依頼し、リカバリ前のデータ保存、後のネット、メール設定などは自分で処置したのだが、随所に性格である「いい加減さ」がでて、自分自身呆れる始末。
その一つは、保存したつもりの写真、日付で四つに分けて行ったが、何故か 2/4分しか保存されていず、作品である写画の原版も、ある期間分が消えてしまいガックリ。
いま一つは、この作品であるおびただしいメールの数、原因は、当初のメール設定の際に、プロバイダー側の保存期間が未設定であったことが原因らしい。
即ち、今回の設定で繋がったときに、プロバイダーに保存されていた、購入時からの5年分の受信メールが一気に流れ込んできたもの。
95%以上のものが不要で、直ぐ消してよいものだが、まとめて抹消する手立てを知らず、大変な思いをした。
・・・まだまだ細かいミスは多々あるが、5年ぶりのリカバリ始末記まで・・・
・・・10日ほど前からインターネットの対応が悪く、入院を控えている我が家のパソコン・・・
購入先に問い合わせしたところ、「連れてきなさい」とのことで、先週末に本人を抱え伺ったが・・散々待たされた挙句、結局のところ原因判らず、リカバリをしてみるとの診断。
本パソコン 購入してから5年目になるが、今まで病気らしい病気に罹ったことがなく、年がら年中 遊び相手となってくれ、働き詰めであったこともあり、ここらで一休みさせてやれ・・・と言うことか。
それにしても、リカバリしたら全てのデターが消えてしまい、ここ、2・3日どうやって保存しょうか、頭の痛いところ。
この記事を投稿した翌日に、持ち込み入院させるが、予定としては3・4日だが、リハビリをいれるともう少し鰍ゥるか。
作品は、初めてコラージュー効果を用いてみたが、病んだパソコンの雰囲気がでている。?
カテゴリは「愛読書より」としているが、どちらかと言えば、今、はまっている本とした方がしっくりする。
ウォーキング中の通り道に、はみ出して置かれている、古本屋の本棚の中で見つけたこの本。
購入する際は、連作物とは知らずに並んでいた物を適当に三冊選んだが、その三冊が、12、13、15巻で、読み始めた15巻の途中で気がつき、そこでストップし、改めて初巻から揃え読み始めたもの。
勿論、一話完結のため、どこから読んでもよい訳だが、登場人物が、結婚した・子ができたなど、経年により変化しており途中からでは面白みが半減するもの。
御宿かわせみは、NHK他、民放テレビでも、何回かドラマ化され、現時点でも1ヵ月に2回ほどNHKで再放送(次回 5/11. 10時~)しており、ご存知やも知れぬが、江戸の大川端の小さな旅籠「かわせみ」を舞台に、宿の女主人・庄司るいとその恋人神林東吾とその仲間たちが、泊り客や市井の事件を見事解決していくという、人情味あふれる捕物帖である。
作者・平岩去}は、代々木八幡神社の一人娘として昭和7年に生まれ、30年に日本女子大国文科卒業後、小説家を志し戸川幸夫氏に師事したという。
本作品の一話目を発表したのは、昭和48年で、36年を経た今も人気は衰えず、日本人の心を描きつづける彼女のロングセラー本である。
一話、ほぼ30分で読めるため、就寝前の絶好の読物といえ、今年に這入ってからはこれ一本やりで、今 14巻目のため、これから先、まだまだ楽しめそうである。