代表的な日本料理

とある日の街歩きの後のそば屋。久々に天ぷらを食べました。
現代の料理法と同じものが明記された文献は1671年のものがあるそう。
この形が出来上がった江戸時代では、天ぷら屋と呼ぶ屋台で、串にさした揚げたての天ぷらを立ち食いする江戸庶民の食べ物だったそうです。

ネリネ？ヒガンバナ？

ヒガンバナとよく間違われますが、ネリネといいます。
ヒガンバナはアジア東部、ネリネはアフリカ南部が原産です。
晩秋に開花、冬中葉が繁り、初夏の頃葉が枯れ、夏は休眠します。
陽の光できらきら輝くことから、ダイヤモンドリリーとも呼ばれます。

イチョウの黄葉

街歩きでよく見るイチョウの黄葉です。
イチョウの起源は、恐竜のいた時代よりももっとずっと前。
その後の様々な気候変動を経て、中国で野生に生育する1種類が生き残ったそう。
それが日本に伝来し、日本各地に広まっていったそう。

お月見

10月のとある日の晩の満月です。
都会にいると分かりにくいですが、よく見るとかなり明るいですね。
雲が月の光に反射しているのがよく見えました。

桜紅葉

都内街歩き。桜も色づき始めました。
ＪＲ市ヶ谷駅から飯田橋駅間にあるのが新見附濠です。
桜越しに見えるのがE233系。
車体にオレンジバーミリオンの帯が巻かれています。