１月２０日は「大寒」、今年は確かに寒い日が続いています。
私の故郷・魚沼市では２ｍ８８ｃｍの大雪となっている所もあるそうですが、
長岡市内は雪が降ったり止んだりで、自宅周辺の積雪は７０ｃｍ位と思います。
栖吉川堤防はすでに歩くことが出来ないので、街中で雪を求
めて歩きます。
３枚目は自宅南側の歩道です。４枚目は国道沿いのコンビニ
の前です。
ナッチャンは雪が降るときは体を振って雪を飛ばし、服を着ることはありません。
中心市街地では雁木 （がんぎ）と呼ばれる屋根付きの通路がありますが、近年は空
き地が増えたり、家屋改築時に雁木をつくらない所が増えたので、下３枚目のように
雪が積もっている所があります。
朝と午後の散歩の後は、しばらく外の玄関脇で番犬をし、無暖房の納屋のハウス
（サークル）で眠りますが、その前に居間で休みます（下右端）。
カゴから出歩くことはありませんが、最近は居間で眠る時間が増えてきました。
ともにキク科の常緑性多年草で、秋から開花しています。
寒さに強く、吹雪の入る玄関先でも、暖かい黄色花を咲かせています。
ユリオプスデージー
（２枚目）は南アフリカ
原産で、幹が木質化し
てきますが、銀緑色の
葉も綺麗です。
マーガレット（３枚目）はカナリア諸島原産
で、９月から休まずに咲き続けています。
例年より寒冷な日が続いている冬の最中、いまだに咲き続けているバラとノボタンです。
外玄関の廂下で、寒風や吹雪にさらされても
休まずに開花し続けているのが、左のバラ２種
です。 剪定して雪囲いの中に入れるべきでした
が、花の無い時期なのでつい・・・・。
右はシコンノボタンで、８月から断続的に咲き
続けています。
本来、ブラジル産の熱帯花木なので、今は玄関の中で開花中です。
今日は大雪警報が出されていますが、晴天に恵まれた去る１１日、
庭雪を背景にした記念撮影です。
柴犬ナッチャンは雪が大好きです。
まだ大雪が無い今年は、栖吉川堤防の雪道歩きが可能です。
良く巻いた尾も下げることが多くなったナッチャンと、右足首関節の無い私にとって、
歩く人がほとんどいない細い雪道歩きは良いトレーニングでもあります。
次の左２枚は１０日の雪降る中で、右２枚は１２日の曇天の日です。
ポケデジを構えて呼ぶと振り返るのでシャッターを押す。ワンパターンでスミマセン。
下は、晴天に恵まれた１１日です。この時期の陽光は雪国では貴重です。
カルガモやコガモも気分良さそうで、動きが活発でした。
サザンカは園芸品種が多くあって、寒さに強いのですが、
野生種は一重の白花が主体で、日本が自生の北限だそうです。
上は肥後系の「大錦」という品種で、梅芯 一重大輪、
白い花弁の端に紅のボカシが入ります。
下は「丁字車」という品種です。
雄しべが花弁化して変形し盛り上がる、丁字咲き の小輪品種です。
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