白覆輪葉のサギソウ「銀河」の続きです。
8月下旬、生きミズゴケのマットは50x40cm位で、
発泡スチロール箱の蓋に乗せてあり、
元の鉢はこの真ん中に沈んでいます。
開花してる花径9本、蕾1本、花が傷んで切除した1本です。
開花期は南向きの玄関先に置き、で、1日中日が当たるので、
水苔も覆輪葉も、日焼けで黄化しています。
8月末の最後の花は、青空バックで、
この花の昨日の姿です。緑のガク片、茶変した花弁、
下に長く伸びた3~4cmの距(きょ)は、
虫を呼ぶための蜜が入っていて、甘い。
その前に花が終えた花茎の先を見ると、黒い種子?
栽培下では地下茎が何本か伸びて、先端に芋(球根)を作り、
春先の植え替えでは、2~3倍に球根が殖えます。
(参考・過去画像)すでに我が家では消滅した変わり花種で、
獅子咲きの「飛翔」(ひしょう)という品種を紹介します。
小球でも開花し、よく殖えた、思い出のサギソウでした。
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