熱帯スイレンの原種は、アジア・アフリカ・南米・オーストラリアなどの熱帯地方に
自生します。 交配育種によって、多くの園芸種が栽培できます。
温帯性(耐寒性)睡蓮と違い屋外で越冬できないので、冬は玄関内の水槽に移します。
また温帯スイレンに比べて花着きが非常に良く、晩秋まで花が楽しめ、小さな容器での
栽培が可能です。
「ブリンク」は、淡い水色花を咲かせ、斑の入らない緑葉で、ムカゴを付けます。
7月末に咲いた、開花1日目の花です。 中心に黄色い雌しべが開きます。
翌日、開花2日目の花です。 雄しべがドーム状になって雌しべを覆います。
翌々日、開花3日目の花です。 雄しべが少し開きます。
次々と咲く花の中には、花弁数が少なめで幅広花弁でふっくらした花(開花一日目)もあり、
花色が少し濃い目の時もあります。
花弁にピンクを帯びることもありました。(開花2日目の花)
8月の暑い日、容器の水温も暑い中、開花3日目は朝から花弁に傷みが出ますが、
その翌日も開花した、4日目の花です。 (普通は3日目の開花で終わりますが・・)
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