6月はクジャクサボテンや、食虫植物のサラセニア、ユキモチソウ、ミヤコワスレ、
シランやイワチドリ等が咲きました。 その他未紹介のものをまとめました。
エビネは私のところでは不調で、今年花をつけたのは2鉢のみでした。
左の黄エビネと右の人工交配種です。
次の2枚は紅白のアッツザクラで、南アフリカ原産の小型球根植物です。
3枚目が中国原産でサトイモ科のニオイハンゲ、葉が美しく花に香りがあります。
4枚目は南アルプスの光岳(テカリダケ)に自生する光岳キリンソウです。
葉が多肉質の高山性キリンソウです。
下2枚はサワランの白花種です。紅紫色の基本種は栄養不良か?開花しません。
湿原に自生し、ミズゴケ栽培しています。
3枚目がキンポウゲ科で台湾原産の高砂カラマツ、
4枚目は高山性のシロウマアサズキです。
花木は4種です。 1枚目がヨーロッパ原産でモクセイ科のライラック(リラ)で、強い
芳香があります。 2枚目のクチナシも甘い香りがあります。
3枚目は北アメリカ原産のツキヌキニンドウ、実が着くと赤く美しい。
4枚目が南アフリカ原産のユリオプスデージーです。