外壁タイルの補修

う～寒いっっ
先週末の暖かさで、すっかり体が緩んでしまい、昨日からの寒さに体がついて
いきません・・・。　耳の中が痛い・・・。
今日の現場で咲いていた↓梅？　も驚いているんじゃない？


さて今日は、7年前に新築させていただいたお宅の補修工事へ。
外壁のタイルに、一部割れが出てきてしまったのです。



割れた部分をはがし、新しいタイルを貼っていきます。
タイルはこれができるからすばらしい！
その分サイディングに比べると高価なんですが、塗り替えも不要で焼き物特有の
柔らかな色ムラが高級感を漂よわせます。
このタイルの施工法は従来の目地を埋めていく方法ではないので、目地が切れる
こともなく、目地セメントが白くなることもないのでお勧めです。

あ～思い出した。
このお宅の外壁下地を施工していた頃も、こんな寒さだったなー。
足場の上で震えてたっけ。若い頃。

『畳のへり』の選び方

これらは、『畳のへり』の見本。
畳のへりに関しては結構好みが分かれるので、悩まれることが少ないもののひとつ
ですが、実はこれら、耐久性が微妙に違ってきます。

大きく分けて、無地ものと柄ものがありますが、長期的にみてキレイなまま
いてくれるのが無地ものなんです。
実は柄の部分、太陽の光によって劣化するのが割と早めなんですね。

こんなことも頭に入れながら、選ぶと良いですよ。