二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
22日のXmas感謝DAYパーティーに「行こうかな、、、」と思っている方(未確定でも)で、
まだ我々に「行くよ」とお伝えいただいていない方がいらっしゃいましたら、
このブログのコメント欄でも、メールでも、ご表明いただけると幸いです。
最少人数がどの位かを読めたらなーーーーー、、、、、、と。。。(あまり意味無いかもしれないですが。。。)
既に多くの方々がお越し下さるとのこと、ありがとうございます。
弓とか当たる毎年恒例のくじ引会もしますので、楽しみにしていてくださいね!
また、今年もジブリの豪華カレンダーをゲットいたしましたので、別枠で、欲しい人ジャンケンもいたしましょう♪
さて、今週も彪駒、黒彪駒&虎駒に大いに沸いた日曜日でしたが、お客様が集中したのはかなり後半、
午前中はびっくりするくらい空いていました。
その空いたところにやってきたのは、Sさん。
愛胡の退院お迎えだったのですが、ついでに珍しい楽器を持って来て見せてくださいました。
いや、デカい!
その名も、大胡。
大きさだけで言ったら、ウチのジンベイザメ、、、いえ、ヴィーナ・ヴィーナよりかなり大きいです。
見た目は、二胡の巨大バージョン、そのものです。
大胡は以前演奏会で“見た”(残念ながら客席に音が届いて来なかったので“聴いて”いません)ことがあります。
その時は「大」とは名ばかりの印象でしたが、それに比べてSさんの大胡はかなり音も大きかったです。
そんなSさんがいらした時、店主はちょうど或る駒を考案中で、試作品が出来たところでした。
それは、「作らない!」と言っていた北京式用の駒。
彪駒や黒彪駒が北京式二胡には不適合なので、それに代わる物を考えたり、考えなかったり、
まったく、店主は気まぐれにコロコロとキモチが変わります。。。
基本的に店主は、楽器の研究対象として8角形の二胡を好まないらしく、
二胡の完成度を上げる進化の対象としては、北京式を完全除外視しているのですが、
そうは言っても、北京式をお使いの方々も既にかなりいらっしゃることを想うと、
その方々の為にもやはり改善駒を考案しようかと、時々思い直すらしいのです。
そんなわけで、Sさんに、「見て見て!」と差し出した出来立てホヤホヤの駒、
それを見て、ワタクシ思わず叫びました。
「まぁ!豚駒!!」
「えーー?!ブタコマぁ? もっとカッコいいのがいいよー!」
と店主は言いましたが、
「いーえっ!これの名前は、断然『ブタコマ』でしょう!」
皆様もご覧になればわかります、ワタクシが豚駒と言った訳。
(それにしても、ブタコマ、ブタコマ、と連呼していると、精肉店に居るかのようです。次はギュウコマでしょうか)
しかし、ネーミングは食欲をそそりますが、完成度はというと、まだ商品化は出来ない段階。。。
音色はダントツに良くなるのですが、虎駒を相性の悪い6角形に着けた時のような反応。
現在、まだまだ個体差に対応できず、まだまだ研究が必要なようです。
店主は8角形に関しては今後も気まぐれにしか取り組まないと思いますので、
北京式ユーザーさんは、あまり期待せずに気長にお待ちくださいませ。
さて、びっくりするくらい空いていた午前中とは打って変わって、
午後は大賑わいでした。
とはいえ、昼過ぎはまだまだ空いていて、久々にいらした会員Aさんは逆に珍しがっていたほどでしたが、
あれよあれよ、という間にお客様が次々にご来店。
相変わらずの駒人気。それから、The WAXも。(←ついにリピータが出ましたよ!)
また、かなり上手い方々も続々と。
おまけに、中西桐子ちゃんとシュエちゃんがペアルックで登場して2人で弾きまくっていましたので、
プロのDUOのようでした。
その場に居合わせた方々はラッキーでしたね!!
結局、先週よりご予約が少なかったはずなのに、
終わってみれば先週を越える人数のご来店。
なんだか皆さんフツーに遊びに来て下さって楽しかったです。
近くから、遠くから、ご来店ありがとうございました!
では♪
22日のXmas感謝DAYパーティーに「行こうかな、、、」と思っている方(未確定でも)で、
まだ我々に「行くよ」とお伝えいただいていない方がいらっしゃいましたら、
このブログのコメント欄でも、メールでも、ご表明いただけると幸いです。
最少人数がどの位かを読めたらなーーーーー、、、、、、と。。。(あまり意味無いかもしれないですが。。。)
既に多くの方々がお越し下さるとのこと、ありがとうございます。
弓とか当たる毎年恒例のくじ引会もしますので、楽しみにしていてくださいね!
また、今年もジブリの豪華カレンダーをゲットいたしましたので、別枠で、欲しい人ジャンケンもいたしましょう♪
さて、今週も彪駒、黒彪駒&虎駒に大いに沸いた日曜日でしたが、お客様が集中したのはかなり後半、
午前中はびっくりするくらい空いていました。
その空いたところにやってきたのは、Sさん。
愛胡の退院お迎えだったのですが、ついでに珍しい楽器を持って来て見せてくださいました。
いや、デカい!
その名も、大胡。
大きさだけで言ったら、ウチのジンベイザメ、、、いえ、ヴィーナ・ヴィーナよりかなり大きいです。
見た目は、二胡の巨大バージョン、そのものです。
大胡は以前演奏会で“見た”(残念ながら客席に音が届いて来なかったので“聴いて”いません)ことがあります。
その時は「大」とは名ばかりの印象でしたが、それに比べてSさんの大胡はかなり音も大きかったです。
そんなSさんがいらした時、店主はちょうど或る駒を考案中で、試作品が出来たところでした。
それは、「作らない!」と言っていた北京式用の駒。
彪駒や黒彪駒が北京式二胡には不適合なので、それに代わる物を考えたり、考えなかったり、
まったく、店主は気まぐれにコロコロとキモチが変わります。。。
基本的に店主は、楽器の研究対象として8角形の二胡を好まないらしく、
二胡の完成度を上げる進化の対象としては、北京式を完全除外視しているのですが、
そうは言っても、北京式をお使いの方々も既にかなりいらっしゃることを想うと、
その方々の為にもやはり改善駒を考案しようかと、時々思い直すらしいのです。
そんなわけで、Sさんに、「見て見て!」と差し出した出来立てホヤホヤの駒、
それを見て、ワタクシ思わず叫びました。
「まぁ!豚駒!!」
「えーー?!ブタコマぁ? もっとカッコいいのがいいよー!」
と店主は言いましたが、
「いーえっ!これの名前は、断然『ブタコマ』でしょう!」
皆様もご覧になればわかります、ワタクシが豚駒と言った訳。
(それにしても、ブタコマ、ブタコマ、と連呼していると、精肉店に居るかのようです。次はギュウコマでしょうか)
しかし、ネーミングは食欲をそそりますが、完成度はというと、まだ商品化は出来ない段階。。。
音色はダントツに良くなるのですが、虎駒を相性の悪い6角形に着けた時のような反応。
現在、まだまだ個体差に対応できず、まだまだ研究が必要なようです。
店主は8角形に関しては今後も気まぐれにしか取り組まないと思いますので、
北京式ユーザーさんは、あまり期待せずに気長にお待ちくださいませ。
さて、びっくりするくらい空いていた午前中とは打って変わって、
午後は大賑わいでした。
とはいえ、昼過ぎはまだまだ空いていて、久々にいらした会員Aさんは逆に珍しがっていたほどでしたが、
あれよあれよ、という間にお客様が次々にご来店。
相変わらずの駒人気。それから、The WAXも。(←ついにリピータが出ましたよ!)
また、かなり上手い方々も続々と。
おまけに、中西桐子ちゃんとシュエちゃんがペアルックで登場して2人で弾きまくっていましたので、
プロのDUOのようでした。
その場に居合わせた方々はラッキーでしたね!!
結局、先週よりご予約が少なかったはずなのに、
終わってみれば先週を越える人数のご来店。
なんだか皆さんフツーに遊びに来て下さって楽しかったです。
近くから、遠くから、ご来店ありがとうございました!
では♪
よろしくお願いします
どんな駒なのか、気になります。
明日、伺います!
よろしくお願いします。
豚駒~!思わず笑ってしまいました。豚の鼻のような形でしょうか。北京式の駒を開発中との事で、何だかワクワクします。いつか、商品化される日を楽しみにしています。
北京式と蘇州式…音色が良いのは蘇州式なのでしょうか。(私の通っている教室では、先生が北京式を愛用とあって、ほぼ全員が6角北京式なので、余り聴き比べる機会がなくて)
北京式は見た目も格好良くて好きです。
明日、お待ちしてますね~!
今後の伸びしろを感じているようです。
実は、西野の楽器は、“音量の北京式”と“音色の蘇州式”の良いとこ取りなんですよ。
こんにちは (*^^*)
ご無沙汰しています。渡嘉敷です。
中々伺えなくてすみません!
そして、藤田さんの修理に関してはお世話になりました。ありがとうございましたm(_ _)m6235
ところで、私の二胡は北京式ですが、六角形ですよ~ これを読んでいると、北京式=八角のように思えてしまいますが、北京式にも、八角、六角、それぞれありますよ。いっときは、音の大きい八角が主流だった時もあるようですが、今は、音色のきれいな六角が主流のようです。そんな訳で買い換えたのが六角で、以前持っていた八角(これもとても良い音色でしたが)を光舜堂さんに、低音二胡に改造して頂いたのでした~
ああ!そうですね、この書き方はダメでした!
ご指摘ありがとうございます、大変失礼いたしました。
北京式ユーザーの皆様、御免なさい。
光舜堂にも、北京式6角形をお持ちの方も大勢ご来店下さいますよ、
全体としての人口は、北京式6角形の方が増えているのでしょうか。
しかし、8角形も相変わらずの根強い人気。
そんなわけで、店主は豚駒の進化も諦められないようです。
でも、残念ながら現在販売中の彪と黒彪の駒は、6角も、8角も北京式タイプは不向き。。。
と思ったら、
本日いらした8角形の方は、なんと、虎駒との相性が良かったのです!!
個体差で、皮の処理の仕方で違ってくるようですね。