黒主さんと電話で話していて、
「西野さん、{にこのこま}も良いけどやはり音の鳴りは、彪駒が一番」
??彪駒、あれは確か調整した虎駒だったんではないかな。
何となく電話の下手な、女性の苦手な私としては、
その時、、すぐ反応できずに、あ「あれは虎駒ですよ」と言いそびれてしまったのです。
音の強さは虎駒。
但し楽器を選ぶし、その上、その皮に合わせていっぱいの高さに削り込んでいます。
黒彪駒も、縞虎駒も強いですが。
「鳴る!!!」という感じは、やはり虎
全国行脚して、この虎駒を皆さんの楽器一台一台に合わせていけたら、とも、思いますが、
その上皮は弾き込んでいくうちにさらに柔らかくなります、その時にはいくら良く鳴る、虎駒でもその鳴りは維持できないのです。
そのときこそ、にこのこまでしょう。、、、
本来駒はどんな楽器でもその振動板の形状状態に合わせるのが基本なのです。
その基本の掟破りが、にこのこま なのです。
二胡姫さんでにこのこあを発売するとほんの1,2時間で売れてしまうそうです。
ありがたい事です、
しかしこれは、想像ですが、彪駒屋、黒彪駒既にご購入された方も多いのではないでしょうか。
もし、黒彪駒、など既にお使いの方は、松鷹駒を付けてみて、
「黒彪駒の方が音が大きい」と思われる方も多いと思います。
しかし、黒彪駒も、いつまでも鳴り続けるわけではありません。
これはどんな駒もそうです。
そしていつも良い状態に調整されているわけではありません。
ですから、光舜堂でも、
以前かった時にこの黒彪駒とてもyくなっていたのですが、なんだか音が違う感じになってきて、
駒変えてみたのです、と、調整に来られた時に言うお客様も多いです。
よく見ると、その時には、ほとんどの方が以前の黒彪駒より、高さのある駒に変えています。
皮が緩くなると同時に駒は高さを高くしていく方が皮に他大きな振動を与えられるのです。
しかし其れも限界があります。
色々駒試してみたけれど以前の鳴りは、得られないとお考えの時にこそ、
「松富士」の登場時期なのでしょう。
今までどんな駒を使っても鳴らなくなってしまったという時にこそ、この松富士が、楽器を再生してくれます。
これは信じてもらうしか仕方がないですね。
これは駒の究極の形状だと私は考えています。
私の名前は残らずともこの松富士は残るのでしょう。
また、彪駒、黒彪駒、確かに大きく音は出ます。
バネ構造になっているのですから当然です。
しかしその分楽器によっては雑音も弾き出しかねないところもあります。
ホントにお買い上げ下さった方には感謝いたします。
しかし、最近思ったのは、全ての二胡が、この、黒彪駒などに対応出来るわけでもなく、
ましてや北京系は、何の役にも立たないのではないかと、特に8角形には。
そこで多少千斤が緩んぢでいようと、多少、あちこち、調整不足でも、とにかく良い音に響かせてくれる駒として、
この、松鷹松富士をご提供させていただきました。
それと、この松の、「にこのこま」、育ちます、楽器に合わせて自身の高さも替えますし、
弾き込めば弾き込むほど、馴染んできます。
ですから駒を、付けてみて、これは自分の好みと違うなどとおっしゃらずに、
まずは1週間弾き込んでください。
特に松鷹は、楽器に馴染もうとするのが強いようです。
ですから、ある先生がご協力くださって、沢山の生徒さんに試しに付けて弾いてもらっていますが、
これは私の失敗です。
何故なら一つしか、お試しの物を渡していなかったので、
沢山の楽器に付けられた松鷹は、なんだか当惑していると思います。
ですから松鷹を装着したら最低1週間は、弾き込んで、その後、これは合うとか合わないとか判断して下さい。
これはお願いの追加です。
本当ならば、松富士駒だけの発売にしたいのですが、いきなり、なんだこんな形の駒、と、嫌われるのは目に見えています。
そして松富士が役に立つ皮の状態というのが皆様にわかりにくいのだと、私が理解できて、
この二つワンセットという考えが生まれました。
複数楽器をお持ちの方には、どちらも役に立つはずです。
最近購入した二胡には、松鷹、初心者のころ弾いていたが、最近全然比較なって、とか、人にゆずってもらったのだけど、なんだか鳴らない!、
あるいはそろそろ皮張替えた方が、と思いの方に、松富士なのです。
この松富士が在ればかなり多くの楽器が一番良くなっていた時の状態に再生されます。
たぶん、二胡業界は、私に怒るかもしれません、
新しく買うよりこの松富士を付けた方が古くて弾き込んだ分、それこそお本当に良い音がするからです。
もし嘘だと思っても、松富士購入された方が、お友達にいらしたら、
鳴らないで困っている方は、試させてもらってみて下さい。
但しあまりたくさんの二胡に付け替えは、駒が戸惑いますから、
そうそう、何が虎駒、再びかといいますと、虎駒の材がやっと入ってきたのです。
また作ります。
「西野さん、{にこのこま}も良いけどやはり音の鳴りは、彪駒が一番」
??彪駒、あれは確か調整した虎駒だったんではないかな。
何となく電話の下手な、女性の苦手な私としては、
その時、、すぐ反応できずに、あ「あれは虎駒ですよ」と言いそびれてしまったのです。
音の強さは虎駒。
但し楽器を選ぶし、その上、その皮に合わせていっぱいの高さに削り込んでいます。
黒彪駒も、縞虎駒も強いですが。
「鳴る!!!」という感じは、やはり虎
全国行脚して、この虎駒を皆さんの楽器一台一台に合わせていけたら、とも、思いますが、
その上皮は弾き込んでいくうちにさらに柔らかくなります、その時にはいくら良く鳴る、虎駒でもその鳴りは維持できないのです。
そのときこそ、にこのこまでしょう。、、、
本来駒はどんな楽器でもその振動板の形状状態に合わせるのが基本なのです。
その基本の掟破りが、にこのこま なのです。
二胡姫さんでにこのこあを発売するとほんの1,2時間で売れてしまうそうです。
ありがたい事です、
しかしこれは、想像ですが、彪駒屋、黒彪駒既にご購入された方も多いのではないでしょうか。
もし、黒彪駒、など既にお使いの方は、松鷹駒を付けてみて、
「黒彪駒の方が音が大きい」と思われる方も多いと思います。
しかし、黒彪駒も、いつまでも鳴り続けるわけではありません。
これはどんな駒もそうです。
そしていつも良い状態に調整されているわけではありません。
ですから、光舜堂でも、
以前かった時にこの黒彪駒とてもyくなっていたのですが、なんだか音が違う感じになってきて、
駒変えてみたのです、と、調整に来られた時に言うお客様も多いです。
よく見ると、その時には、ほとんどの方が以前の黒彪駒より、高さのある駒に変えています。
皮が緩くなると同時に駒は高さを高くしていく方が皮に他大きな振動を与えられるのです。
しかし其れも限界があります。
色々駒試してみたけれど以前の鳴りは、得られないとお考えの時にこそ、
「松富士」の登場時期なのでしょう。
今までどんな駒を使っても鳴らなくなってしまったという時にこそ、この松富士が、楽器を再生してくれます。
これは信じてもらうしか仕方がないですね。
これは駒の究極の形状だと私は考えています。
私の名前は残らずともこの松富士は残るのでしょう。
また、彪駒、黒彪駒、確かに大きく音は出ます。
バネ構造になっているのですから当然です。
しかしその分楽器によっては雑音も弾き出しかねないところもあります。
ホントにお買い上げ下さった方には感謝いたします。
しかし、最近思ったのは、全ての二胡が、この、黒彪駒などに対応出来るわけでもなく、
ましてや北京系は、何の役にも立たないのではないかと、特に8角形には。
そこで多少千斤が緩んぢでいようと、多少、あちこち、調整不足でも、とにかく良い音に響かせてくれる駒として、
この、松鷹松富士をご提供させていただきました。
それと、この松の、「にこのこま」、育ちます、楽器に合わせて自身の高さも替えますし、
弾き込めば弾き込むほど、馴染んできます。
ですから駒を、付けてみて、これは自分の好みと違うなどとおっしゃらずに、
まずは1週間弾き込んでください。
特に松鷹は、楽器に馴染もうとするのが強いようです。
ですから、ある先生がご協力くださって、沢山の生徒さんに試しに付けて弾いてもらっていますが、
これは私の失敗です。
何故なら一つしか、お試しの物を渡していなかったので、
沢山の楽器に付けられた松鷹は、なんだか当惑していると思います。
ですから松鷹を装着したら最低1週間は、弾き込んで、その後、これは合うとか合わないとか判断して下さい。
これはお願いの追加です。
本当ならば、松富士駒だけの発売にしたいのですが、いきなり、なんだこんな形の駒、と、嫌われるのは目に見えています。
そして松富士が役に立つ皮の状態というのが皆様にわかりにくいのだと、私が理解できて、
この二つワンセットという考えが生まれました。
複数楽器をお持ちの方には、どちらも役に立つはずです。
最近購入した二胡には、松鷹、初心者のころ弾いていたが、最近全然比較なって、とか、人にゆずってもらったのだけど、なんだか鳴らない!、
あるいはそろそろ皮張替えた方が、と思いの方に、松富士なのです。
この松富士が在ればかなり多くの楽器が一番良くなっていた時の状態に再生されます。
たぶん、二胡業界は、私に怒るかもしれません、
新しく買うよりこの松富士を付けた方が古くて弾き込んだ分、それこそお本当に良い音がするからです。
もし嘘だと思っても、松富士購入された方が、お友達にいらしたら、
鳴らないで困っている方は、試させてもらってみて下さい。
但しあまりたくさんの二胡に付け替えは、駒が戸惑いますから、
そうそう、何が虎駒、再びかといいますと、虎駒の材がやっと入ってきたのです。
また作ります。