ゴッホ展へ行きました♪

1月20日にパパと九州国立博物館へ「ゴッホ展」を見に行ってきました

九州国立博物館に行くのも初めてだし、
こういった絵画展へ行くのも初めてのママ。

前売り1200円のチケットで、美術の教科書に載っている絵画が見れるなんて、
滅多に無いので、とても楽しみにしていきました。








館内は、沢山の木を使用してあり、外観と内観との違いにちょっとびっくりしました。
＆迫力、デザイン性に圧倒されました

それから、高い長いエスカレーター。なんとなく、京都駅を思い出してしまったママです。


ゴッホ展は、２階で行われており、平日にも関わらず
沢山の人がいましたが、並ばなくても中に入る事ができ、
フィンセント・ファン・ゴッホの初期から晩年までの作品を見る事が出来ました。

また、絵画だけでなくゴッホがゴーギャンと短い間だったが、
一緒に住んだと言われる部屋を復元したり、
弟にあてた手紙だったり、独学で学んだ絵画の本だったり、
色んな物を見る事が出来るだけでなく、
同時代の印象派などの絵画、モネ、スーラなど絵画の本物も見る事が出来、
本当に大満足できる絵画展でした。

全部で１２３点もの絵画の本物を見れるんですから、
見に行ける方は、是非行って見たほうが絶対良いです

今まで知らなかったゴッホの人生を知ることが出来ますし、
なんといっても、絵画の大きさ、迫力、色彩感には圧倒されました。


そして、うふふっ、衝動買いでポストカードのようなA４サイズの絵を２枚買いました

１枚は、パパが気にいった「種まく人」、もう１枚は、ママが気にいった「アルルの寝室」

このアルルの寝室は、目の前で見た時に、色彩と絵のバランスがとても可愛く見え、
前向きに明るい気持ちで書いたのかなァ～という
印象を受け、ママ的には一番気にいりました




１枚300円という価格ですが、額に入れればそれなりにみえるでしょ(笑)

パパと見に行った記念にもなりますし、リビングに飾りたいと思います