デンマークの教育・社会に興味をもち留学していました。そこで学んだこと、感じたこと。そして今、日本で感じること。
From Denmark
Beyond the Border
ラグビーを通じて
国境も文化も言葉も越えて通じ合える
そこになにか瞬間的な連帯感がうまれる。
すごいいい。
今日も俺のプレイを見て
多くの人が話しかけてくれた
デンマークのほかのクラブの関係者は会うたびに
「うちのクラブにこいよ!!」って誘ってくれた。
フィジアンは賞賛してくれて試合後熱い握手を交わした、
そしてすれ違うたびに声をかけてくれた。
アイリッシュのチームなんかは助っ人参加を要請してきてくれた。
そして、ラグビーを通じて本当に多くの友達を得た。
みんなこの大会初日は
ラグビーをしている珍しいアジア人を不思議な目でみてるだけで
声をかけてくれるなんてありえなかった。
それがプレイを共有し、それをお互い賞賛しあって
これだけコミュニケーションをとれた。
そして、そうして話してる中で
あるフィジアンの言葉が印象的だった。
実はうちのチームがフィジアンに勝った試合は結構ペナルティーに救われた。
フィジアンにとってはかなり厳しいジャッジだった。
それに関して、試合後あるフィジアンに僕もあのプレイはOKと思う。
厳しかったねというと。
「ルールが少し違ったね。残念だけどIt's Rugby!!」
と。
当たり前やけどなかなかいえないなあと思って感心した。
そして、イングランド、アイルランド、NZに関しては
勝利への執着が強い傾向が見れた。
デンマークはそれよりもプレイを楽しんでいる感が強い。
それほど勝利への執着は強くなくあくまで結果という感じがする。
フィジーはとにかく楽天的。
プレイも試合運びもその後も。
楽園から来たって感じやった。
国境も文化も言葉も越えて通じ合える
そこになにか瞬間的な連帯感がうまれる。
すごいいい。
今日も俺のプレイを見て
多くの人が話しかけてくれた
デンマークのほかのクラブの関係者は会うたびに
「うちのクラブにこいよ!!」って誘ってくれた。
フィジアンは賞賛してくれて試合後熱い握手を交わした、
そしてすれ違うたびに声をかけてくれた。
アイリッシュのチームなんかは助っ人参加を要請してきてくれた。
そして、ラグビーを通じて本当に多くの友達を得た。
みんなこの大会初日は
ラグビーをしている珍しいアジア人を不思議な目でみてるだけで
声をかけてくれるなんてありえなかった。
それがプレイを共有し、それをお互い賞賛しあって
これだけコミュニケーションをとれた。
そして、そうして話してる中で
あるフィジアンの言葉が印象的だった。
実はうちのチームがフィジアンに勝った試合は結構ペナルティーに救われた。
フィジアンにとってはかなり厳しいジャッジだった。
それに関して、試合後あるフィジアンに僕もあのプレイはOKと思う。
厳しかったねというと。
「ルールが少し違ったね。残念だけどIt's Rugby!!」
と。
当たり前やけどなかなかいえないなあと思って感心した。
そして、イングランド、アイルランド、NZに関しては
勝利への執着が強い傾向が見れた。
デンマークはそれよりもプレイを楽しんでいる感が強い。
それほど勝利への執着は強くなくあくまで結果という感じがする。
フィジーはとにかく楽天的。
プレイも試合運びもその後も。
楽園から来たって感じやった。
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ノルディックセブンス本戦

所詮はなんとフィジーのチーム。
でかい、速い、トリッキーなチーム。
わくわくする。
この大会を通して
デンマーク人だけでなく各国のプレイヤーと話せた。
さてこの試合からスタメン。
開始早々ルーズボールに反応し、相手陣深く蹴りこんだ。いい反応ができた。
そして、そのままボールはつながり誰かがトライ。
さらにその後、2対2の場面でカットイン。
フィジアンをまともに1対1で抜き去った。きもちいい!!
そして2人目をかわして、3人目におもいっきり首・あごにタックルをもらって
一瞬意識が飛ぶ。
しかし、ハイタックルのペナルティーをもらい
だれかがそのままトライ。
その後もフィジアンに対し
カットアウトでずらし、WTBにつないで走らしたり
自らキックしたボールを追いかけて
フィジアンを抜いたり
独走したフィジアンに追いついたりと
かなり活躍できたゲーム。
ディフェンスもほぼ完璧にとめたので
フィジアンも私のことを覚えてくれたようだ。
ゲーム結局5点差で負けてしまったけど
試合後はデンマーク人、フィジアンをはじめ
各国の人たちが声をかけてきた。
その中にアイリッシュのチームの人が
次のゲームにでてくれないかと誘ってくれた。
これはめちゃくちゃうれしい。
試合を見たうえで、日本人のおれのプレーを認めて
優勝を狙おうとするチームが誘ってきた。
もちろんOK。
で次の相手はまたフィジー。
リベンジ!!
でゲームは勝った。
この試合から観客も増えてきて
イングランドの女の子もしゃべりかけてきた。
個人的にはこの試合はディフェンス終始で前半だけだったけど
まあまあいいところを見せれたと思う。
JAENも活躍してトライをとっていた。
でもこのチーム詰めが甘い。
攻めどころを心得てない。
試合後近くのおばちゃんがBOREINGといっていた。
おっしゃるとおりで、攻めれるところを攻めずにボールをまわしてばかりいた。
このおばちゃんの鋭い指摘が気に入り
その通りとおばちゃんとラグビー談義を少々した。
白人のおばちゃんだったがどこの国の人だろう。
さてさて次はファイナルマッチ。
スタメン。観客も多い。
試合前にまたどこかの白人の女の子からニーハオと声をかけられる。
いやいや中国でなくて日本人やから・・・
やはりヨーロッパではアジア人=中国人という認識なんかな。
前誰かから聞いたことあるきがする。
で試合
ていうか、SOが余ってるのにパスせいへんし。
がめってボールデッドなるし
つまんないぼろ負けの試合だった。
完全に冷静さが欠けてたな。このチーム
そんな試合のWTBなんておもしろくない。
いいボールこないし、いいところみせる場なしだった。
負けたしつまんない。
来週のデンマークセブンスで暴れてやる。
今週は生活にも慣れてきたし、トレーニングするぞ!!
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