幸せになる知能~高次のハイパー知性~

下記のメルマガを読んではまりました。
なんの補足も説明もできません。
私が最近本当に感じていることが
これを読んで見事に明確になった感じです。

第3の教育メルマガ
http://blog.mag2.com/m/log/0000065743/106670278?page=1#106670278

それとこのメルマガの後半にあるものも
日本にいればぜひ参加したいものです。
本当にこのスクールでは大切なものをたくさん学びました。

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        「『学び続ける力』を育てる」教育実践発表会

-東京コミュニティスクール・湘南インターナショナルスクールの授業実践報告-

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昨年末、OECD、IEAの学力調査が相次いで発表され、日本の小・中学生の
読解力および数学・理科の順位が下がったと騒がれた。日本の「低迷」
に対して、依然として算数や国語の「基礎学力」をどうするかという点
ばかりが強調され、2002年度の学習指導要領改訂の「目玉」だった
「総合的な学習」は、学力低下を一層進行させるのでは
ないかと見られているのが現状である。

そこで今回、初等教育における本質的な学力について共に考えていく場と
するために、『学び続ける力』を育てる教育を実践している東京コミュニティ
スクール(東京都杉並区)と湘南インターナショナルスクール
(神奈川県藤沢市)における具体的な実践例を通して、子どもたちの
「探究活動」を軸に教科横断型の学習を組み立てることが、思考力や
独創性を育てるだけでなく、結果として知識の獲得にもつながることを
検証する。

主 催:東京コミュニティスクール

http://tokyocs.org/e7.html

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変わりつつあるデンマークの教育

デンマークに留学する前に
グルントヴィの思想に基づくデンマークのフォルケホイスコーレをはじめとする
デンマークの教育に関して、日本語の本はほとんど読破した。
このブログでも特に参考になるものは紹介した。

しかし、そこから学んだことと現状のデンマークの教育事情に
ギャップができてきていることを今回の留学でわかってきた。

まず私がいる学校International People's Collegeでの体験からそれは感じる。
明らかにグルントヴィの思想と行われている教育は異なる。

そして、今IPCだけでなくフォルケホイスコーレ(FHS)に関して
調べているのだが、
デンマーク教育省やその他サイトからも
私が感じていることが明らかにされている。

つまり、近年FHSは劇的に変わりつつある。ということだ。
これに関しては今まとめている最中なのでまたここに書きたいと思うが
今日はいくつかサイトを紹介したいと思う。

これはフォルケホイスコーレのユース版のスクール
FHSは18歳以上だがこのEfterskoleは15-17歳が対象
ここの下記のPDFのレポート(英語)が過去から現在に至るFHSの
その変化しつつある現状を非常に的確にレポートしているので現状がうかがえると思う。
http://www.efterskole.dk/upload/in_english.pdf
Efterskoleの英語版サイトのトップページ
http://www.efterskole.dk/english.aspx

デンマーク教育省(英語版)
http://eng.uvm.dk/
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IPC (International People's College)@Helsingor

私たちの学校インターナショナルピープルズカレッジのサイトが
いろいろアップされてたのでみてみた
まずポスター。
http://www.ipc.dk/filesbase/IPC4POSTERS.pdf
こんな感じです。

そして、IPCについてのPDFもよくまとまってたし
これはこの学校だけでなくデンマークの教育を知る上で
非常に参考になると思う。
http://www.ipc.dk/IPC%20Pdf%20Presentation/IPC-Introduction.pdf
しかし、この教育がかわりつつあるように思う。
それについては次回かこうと思うが

そのデンマークの変化を直面しながら
ラーンネットグローバルスクールや東京コミュニティスクールを考えると
この二つのスクールはすばらしいとつくづくおもう。
(この二つはリンクにあるスクール)
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ラグビーを通じて・・・

前回に書いたように
ラグビーコペンハーゲン代表として試合してきた。
試合自体はピッチはグタグタで悪かったし
あんまし面白くなかった。
あいかわらずまたちょっと怪我したし。

今回書きたいのはやはりデンマーク人の国民性。
やはりフラットだ。
というのは、過度の競争心や序列意識がやはりない。
つまり心地よい人々だ。
もちろん競争自体は楽しんでいる。が、過度でない。
いやな感じがしない。

デンマークのラグビーはイギリス人が支えているといっても過言でない。
ビジネスなどできているイギリス人がひっぱっている。
北欧の国は概してそのようだ。

今回のコペンハーゲン代表のチームもイギリス人が多くいた。
ちなみに我々のチームにもイギリス人がいるが少ない。
私が所属するフレデリクスバーグはほぼデンマーク人が主力。
で、まあ今まで触れてきたイギリス人、
そして今回いっしょにプレイしたイギリス人から感じることは
やはり競争心、序列意識が強い。
言動の端々にそれを感じる。あんましいい感じではない。
俺が一番的というか、上から人を見ているというかそんな感じ。

しかし、デンマーク人からはあまり感じない。
オープンでフラットな感じ。
ちなみにフランス人もいっしょにプレイしたが
彼らからも同様に感じない。
でもフランス人に関しては接した人数が少ないのでなんともいえないが。

競争意識や序列意識をあまり感じないデンマーク。
しかし、日本より一人あたりのGDPは1.2倍も高い。
これだけリラックスしている国ではあるが
経済効率は日本より明らかに上。
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コペンハーゲン代表として

明日コペンハーゲン代表としての試合に出場する。

しかし、ラグビーに関しては
デンマークで優勝して
ユーロカップに出場した経験で十分デンマークを理解できた。

そして、今この国でラグビーすることにあまり意義を感じなくなってきている。
もちろんおもしろいからしているのだけれど
今は何よりも英語力向上とこのIPC(International People's College)で
得た大切な人間と過ごす時間を大事にしたい。

その他デンマークの教育や社会を実感するという
当初の一番の目的も達成できた。
もう何を見ても感じることは同じだし
対してもう感銘を受けない。
それはもう完全に慣れてしまったとうことで
実感としてももうカラダに刻まれているということだ。

そしてこれ以上デンマークから学ぶには今の語学力ではもう限界だ。

そうなると残された目的は
英語力の向上と
ゆっくりした時間を過ごし自分を見つめるということだ。

今後はとにかく
英語とこの生活をたのしむことに注力しようと思う。
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New Challenge

少し前から新しい挑戦をしている。
それはベジタリアン。

最近全く肉を食べていない。
そうしていると肉、卵などは気持ち悪くて
最近では食べたくなくなっている。

ベジタリアンっていうのは
動物を殺すことを信条で反対しているか
アレルギーか何かで食べることが不可能な人と
勘違いしていたのだが違うということを知った。

肉類をとることは、体への負担が大きいため
健康のことを考えてやっているという。
それを聞いて興味を持った。
私もアスリートの端くれなので
カラダのことには非常に興味がある。

ちなみに2週間ほど続けているが
体重は一切減っていない。
しかし、体は軽い感じがするし、すっきりした感じがする。
そして、肌質もいやな油が出ない感じ。

私の食生活を知っている人が聞くと
びっくりすると思うが本当に肉を食べてない。
私自身も想像できなかった行為。

肉をたくさん食べて、カラダをつくることに
どれだけの時間と金を費やしてきたか・・・
でももちろんラグビーもトレーニングも続けている。
調子もいい。


こんなちいさなことだけど、
ずっとNew Challenges をし続けたいと思う。
自分の既成概念をぶっ潰して
新たなもの創造し続けたい。
それこそが自分の人生の中で最も大切にしたい行動指標。
それはもちろん人生をたのしむため。

おもしろきこともなき世をおもしろく。
そのために
創造的破壊をし続けたい。
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