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教育ルネサンス 国際バカロレア

最近、IB(国際バカロレア)のニュースや話題がまた増えてきたような気がする。
yomiuri onlineでも下記のような記事があった。
こうした記事が出ることはいいことだと思う。
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教育ルネサンス
国際バカロレア
(1)考えを伝え 違いを知る
特有の討論

男子生徒が「殻に閉じこもっていては自分らしさは作れない」と言うと、
「だからといって社会で主流の価値観に身を委ねていいものか」
「社会の価値観に反発心を持つのは正しいか」などと次々と意見が出る。
相手を論破するのとは違う、国際バカロレア(IB)による教育特有の討論の一コマだ。
______________________

ただ、
この記事に特有の討論とある。

特有・・・
こうした議論だけが
少なくともグローバルでの共通言語だと思う。
だから、IBはこうした学習プログラムになっている。

それを特有といって、特別扱いする日本の文化こそが
他の世界から見ると特有なのではないか。

これは特有なのではなく
これがグローバル・スタンダードなのだと思う。
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