デンマークの教育・社会に興味をもち留学していました。そこで学んだこと、感じたこと。そして今、日本で感じること。
From Denmark
デンマーク人の国民性の考察@バー
クラブのメンバーのJONASとコペンのシティセントラルにあるバーへ
ここはすごく安くて、ビールが一杯15クローネ
ちなみにコンビニでコーラが12クローネ
で立地はILLUMSのすぐそばという繁華街ど真ん中という立地。
ということで、デンマーク人の学生たちにすごい人気らしく
実際このバーは明け方まで若者であふれかえっていた。
でそんな地元の若者が集まるバーに連れて行ってもらったのだけど
飛び交う言葉はデンマーク語でまったくわからない。
JONASはしゃべりかけられ、しゃべりかけている。
私とJONASは優勝メダルを下げてたのもあり、
(JONASにつけとくようにいわれたので・・・)
私にもたまに英語で話しかけてくる。
みんなアジアの旅行者にも気軽に話しかけてくるほどフレンドリー。
しかしどこで会うデンマーク人も嫌な感じがしない人ばかりだ。
差別、序列、支配欲、排他主義など微塵も感じない人ばかり
しかも、みんないい笑顔でそれぞれの人生楽しんでいるという感じ。
本当に好青年が多い。
ということで酒の勢いも借りて
その辺のデンマーク人に話し掛けまくってみた。
すると本当に普通に話しができて楽しい。
いいやつばかりだ。
ちょっとしゃべるとすぐ盛り上がる。
なんやかんや酒もすすむ。
また盛り上がる。
他の国のバーではこんな感じではなかったと思う。
デンマーク人って
明るくて友好的で本当にイイヤツが多い。
ここはすごく安くて、ビールが一杯15クローネ
ちなみにコンビニでコーラが12クローネ
で立地はILLUMSのすぐそばという繁華街ど真ん中という立地。
ということで、デンマーク人の学生たちにすごい人気らしく
実際このバーは明け方まで若者であふれかえっていた。
でそんな地元の若者が集まるバーに連れて行ってもらったのだけど
飛び交う言葉はデンマーク語でまったくわからない。
JONASはしゃべりかけられ、しゃべりかけている。
私とJONASは優勝メダルを下げてたのもあり、
(JONASにつけとくようにいわれたので・・・)
私にもたまに英語で話しかけてくる。
みんなアジアの旅行者にも気軽に話しかけてくるほどフレンドリー。
しかしどこで会うデンマーク人も嫌な感じがしない人ばかりだ。
差別、序列、支配欲、排他主義など微塵も感じない人ばかり
しかも、みんないい笑顔でそれぞれの人生楽しんでいるという感じ。
本当に好青年が多い。
ということで酒の勢いも借りて
その辺のデンマーク人に話し掛けまくってみた。
すると本当に普通に話しができて楽しい。
いいやつばかりだ。
ちょっとしゃべるとすぐ盛り上がる。
なんやかんや酒もすすむ。
また盛り上がる。
他の国のバーではこんな感じではなかったと思う。
デンマーク人って
明るくて友好的で本当にイイヤツが多い。
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トニーの誕生日パーティ
今日はクラブのトニー40歳の誕生日パーティーが
クラブハウスであった。
セブンスから遠路はるばる戻ってきて
到着したのは22:30
こんな遅くまでトニーの両親も含め
たくさんのミドルな(中年の)人間がいたのにびっくりした。
トニーとは初対面だったし
クラブ関係者とはいえもちろんトニーの友人たちも
初対面の人ばかりだけど、ほとんどの人と話しをした。
みんな話しかけてくるし、フレンドリーなので
私もどんどん話しかける。
本当にみんなナイスミドルって感じ。
デンマークなんて日本人の旅行者なんて珍しいのに
なんともなしに話す。
本当にいい人たちばかり。
しかもなぜか、ビールとかリキュールとか飲み放題でただ。
しかも、お腹すいたといったら、
ステーキとポテトとかまで作ってくれた。
その他お菓子は余るほどある。
JONASが日本語で乾杯ってどういうか聞いてきて教えたら
夜な夜な「カンパイ」ってみんなでいって飲み続けた。
クライフやジョンは0:00ぐらいに帰ったけど
JONASとMORTENと私は3:30までここで飲み続けたんだけど
その間、トニーの友達たちもぱらぱら帰っていったが
半分ぐらいは3:30の時点でまだぜんぜん飲んでいた。
みんな40代以上の夫婦ばかりだけど酒を飲みながらずっと話している。
日本ではあまり見ない光景だなあ。
ほんといいクラブだ。
クラブハウスであった。
セブンスから遠路はるばる戻ってきて
到着したのは22:30
こんな遅くまでトニーの両親も含め
たくさんのミドルな(中年の)人間がいたのにびっくりした。
トニーとは初対面だったし
クラブ関係者とはいえもちろんトニーの友人たちも
初対面の人ばかりだけど、ほとんどの人と話しをした。
みんな話しかけてくるし、フレンドリーなので
私もどんどん話しかける。
本当にみんなナイスミドルって感じ。
デンマークなんて日本人の旅行者なんて珍しいのに
なんともなしに話す。
本当にいい人たちばかり。
しかもなぜか、ビールとかリキュールとか飲み放題でただ。
しかも、お腹すいたといったら、
ステーキとポテトとかまで作ってくれた。
その他お菓子は余るほどある。
JONASが日本語で乾杯ってどういうか聞いてきて教えたら
夜な夜な「カンパイ」ってみんなでいって飲み続けた。
クライフやジョンは0:00ぐらいに帰ったけど
JONASとMORTENと私は3:30までここで飲み続けたんだけど
その間、トニーの友達たちもぱらぱら帰っていったが
半分ぐらいは3:30の時点でまだぜんぜん飲んでいた。
みんな40代以上の夫婦ばかりだけど酒を飲みながらずっと話している。
日本ではあまり見ない光景だなあ。
ほんといいクラブだ。
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デンマーク人のスポーツ感
勝利への執着というか義務感、責任感みたいなものが少ないと思う
日本だと失敗した時に、きつい言葉が飛んだり
負けたりした時に「ダメだ。」みたいな焦燥感というか
なんか緊迫した雰囲気になって、失敗を恐れたり
負けたら意味ないみたいな雰囲気になるけど
デンマーク人はそんな感じではない
もちろん勝ちにはこだわるし
それに向けて努力はするけど。
なにがなんでもずるしてでも勝つことに喜びを見出したり
勝つことのみに喜びを見出すということはない感じだ。
なので負けても、暗い雰囲気や
失敗してもきつい言葉が飛びかったりはしない
ちなみに私の所属しているラグビークラブは
デンマークで3年連続1位
デンマーク代表も数多く所属しているクラブである。
とはいっても確かにデンマークのラグビーレベルは低い
しかし、レベルの低さとこのスポーツ感は関係ないと思う
日本で低いレベルのラグビークラブとも違うし
このクラブとと同レベルのイングランドのクラブやアイリッシュのクラブも違った。
勝利のみに価値をおくことで
ストレスや余計なプレッシャーがかかる。
義務として責任として。
しかし、プロでないのに負けたら意味ないみたいな雰囲気になり。
プレイが萎縮し、成長すべき人材ものびのびとプレイできず成長しない。
楽しいはずのラグビーが後悔を残し
後味の悪いものになる。
そういうことが日本ではよくあるように思う。
そして、そのことがスポーツを楽しむという一番の目的を
忘れさせて、スポーツ普及や競技力向上の障害となっていると思う。
デンマーク人のスポーツ感に学ぶことは大いにあると思う。
ちなみにフィジアンも同じだった。
勝利という目標のために努力する
しかし、勝利は目的ではない。
プロではない私たちは目的はスポーツを楽しむこと。
私が高校時代にクラブのメンバーに確認し共有したこと。
そして、目標と目的がしっかりした私たちは
みるみるうまくなり、周囲を驚かすチームとなっていった。
本気でラグビーを楽しむために。
本気で楽しむということは結構厳しいものである。
ちょっとやそっとでは本気で楽しめない。
スポーツそのものを本気で楽しむ。
いたってシンプルだが、日本ではなかなか実践されていることは少ないように感じる。
ここデンマークでスポーツしてつくづくそう思う。
日本だと失敗した時に、きつい言葉が飛んだり
負けたりした時に「ダメだ。」みたいな焦燥感というか
なんか緊迫した雰囲気になって、失敗を恐れたり
負けたら意味ないみたいな雰囲気になるけど
デンマーク人はそんな感じではない
もちろん勝ちにはこだわるし
それに向けて努力はするけど。
なにがなんでもずるしてでも勝つことに喜びを見出したり
勝つことのみに喜びを見出すということはない感じだ。
なので負けても、暗い雰囲気や
失敗してもきつい言葉が飛びかったりはしない
ちなみに私の所属しているラグビークラブは
デンマークで3年連続1位
デンマーク代表も数多く所属しているクラブである。
とはいっても確かにデンマークのラグビーレベルは低い
しかし、レベルの低さとこのスポーツ感は関係ないと思う
日本で低いレベルのラグビークラブとも違うし
このクラブとと同レベルのイングランドのクラブやアイリッシュのクラブも違った。
勝利のみに価値をおくことで
ストレスや余計なプレッシャーがかかる。
義務として責任として。
しかし、プロでないのに負けたら意味ないみたいな雰囲気になり。
プレイが萎縮し、成長すべき人材ものびのびとプレイできず成長しない。
楽しいはずのラグビーが後悔を残し
後味の悪いものになる。
そういうことが日本ではよくあるように思う。
そして、そのことがスポーツを楽しむという一番の目的を
忘れさせて、スポーツ普及や競技力向上の障害となっていると思う。
デンマーク人のスポーツ感に学ぶことは大いにあると思う。
ちなみにフィジアンも同じだった。
勝利という目標のために努力する
しかし、勝利は目的ではない。
プロではない私たちは目的はスポーツを楽しむこと。
私が高校時代にクラブのメンバーに確認し共有したこと。
そして、目標と目的がしっかりした私たちは
みるみるうまくなり、周囲を驚かすチームとなっていった。
本気でラグビーを楽しむために。
本気で楽しむということは結構厳しいものである。
ちょっとやそっとでは本気で楽しめない。
スポーツそのものを本気で楽しむ。
いたってシンプルだが、日本ではなかなか実践されていることは少ないように感じる。
ここデンマークでスポーツしてつくづくそう思う。
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デンマークセブンス
デンマークセブンス0813
デンマーク第2の都市オーフスで開催された。
私はデンマークラグビー協会への登録が
間に合わないので参加はできなかったけど
見学とトレーニングのためについていった。
レンタカーで3時間かけていった。
途中、ずっとほぼ平らなデンマークの国土が続く
途中マーティンが
「けん、ここがデンマークで一番標高のたかいところだよ」っていうから
みると、ただの丘。
「???」本気で笑えた。
人の心もフラットなら、国土も本当にフラットだ。
でつくとまたまた芝のクラブ専用グランド
聞くと国が作ってくれたらしい
その奥も工事してたので聞いてみると
サッカーのグランドができるらしい。
すばらしい・・・
ゲーム中は応援
ゲームの間は自主トレ
自主トレ後は応援とビデオ撮影と食事。
(クラブでBBQをして売っている)
で大会の内容だけれど
かなり出場したくなるようなもどかしい試合だった。
まあ結果優勝で、出場してないくせに
あまってたので金メダルもらった。
出場してないからもろても仕方ないねんけど
まあもらえるもんはもろとこかということでもらっておいた。
このメダルがこの晩バーで活躍するとは思いもしなかったのだけれど・・・
デンマーク第2の都市オーフスで開催された。
私はデンマークラグビー協会への登録が
間に合わないので参加はできなかったけど
見学とトレーニングのためについていった。
レンタカーで3時間かけていった。
途中、ずっとほぼ平らなデンマークの国土が続く
途中マーティンが
「けん、ここがデンマークで一番標高のたかいところだよ」っていうから
みると、ただの丘。
「???」本気で笑えた。
人の心もフラットなら、国土も本当にフラットだ。
でつくとまたまた芝のクラブ専用グランド
聞くと国が作ってくれたらしい
その奥も工事してたので聞いてみると
サッカーのグランドができるらしい。
すばらしい・・・
ゲーム中は応援
ゲームの間は自主トレ
自主トレ後は応援とビデオ撮影と食事。
(クラブでBBQをして売っている)
で大会の内容だけれど
かなり出場したくなるようなもどかしい試合だった。
まあ結果優勝で、出場してないくせに
あまってたので金メダルもらった。
出場してないからもろても仕方ないねんけど
まあもらえるもんはもろとこかということでもらっておいた。
このメダルがこの晩バーで活躍するとは思いもしなかったのだけれど・・・
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