食べた!

1人暮らしの自炊と家飲み日記。 週末は実家で家庭菜園も。

郵便局(2周目)

2011-11-28 02:51:45 | Weblog
1周目
郵便局は日本とのモノのやり取りをするのに大変お世話になっています。
日本から荷物を送ってもらった際に、荷物の到着が予定より遅れているなと思うと、
たいてい、数日して、郵便受けに最寄の税関郵便局への呼び出し通知が入ります。

先ず思うのが、面倒くさい。わざわざ別の郵便局にパスポートやそのほか価格を
示す資料を持って、引き取りに出向かねばなりません。

最近普通にある日本の通販品の海外転送サービスなどを使えば、ひっかかる確率が
上がります。郵便局側は、当然のこととして、個人輸入品への課税を狙っています。
きれいにタイプされた宛書きは、一目見て、商用のにおいがプンプンするので、
止められ易い。実家の両親の汚い手書き文字の方が、見過ごされ易いです。

税関郵便局での説明は、プレゼントだから価格がわからないに尽きます。
といっても、関税をごまかしている訳ではなく、正規に購入したものには、
関税もきちんと払っています。配達時にチャージされる、或いは、留め置かれた
税関郵便局に引き取りに行った際に、課税額が決められそこで支払います。

ドイツに来て、日本から送付してもらった郵便件数は、2、30件は超えていると
思いますが、その内、2-3割が税関で引っかかり配達が遅れたものの、
紛失/盗難などによる未着は一件もありません。
日本なら当たり前ですがドイツもかなりいい線いってそうです。


コメント
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