高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・7680

2019-03-01 07:56:19 | Weblog

 きのうのメルマガに、以前から言われていることなのですが、AIなどの普及で、主に単純作業から人間の作業が奪われて、7年後に7%程度の人が仕事を失うことが予想されています。人数でいうと、140万人程度とのこと。予想の元は、アメリカで、7年間に6%程度の業務が無くなったからとのことです。OECDなどでは、もう少し大きいとの予想をしているようです。なくなる仕事としては、一般事務や、単純な経理業務とのこと。今、私がやっているのがそんな感じの作業で、これが機械に置き換えられるかといえば、単純すぎて無理な感じがします。請求書などをファイルングしたり、給与明細を作成して、袋に入れるとか、社員が数千人いる会社ならそれも可能なのかも知れませんが、または、アトムみたいなロボットができれば可能なのでしょうけど。ただ、投資会社での株価の予想などは、もう人間はやらないですし、健診の判定なども、機械のほうが、見落としは少ないとか。意外と、専門家のほうが、いらなくなってしまうのかも知れません。そんな予想は、難しいのですが、あと5年程度たてば、どうなっているのか。。私は、何かしているでしょうか。体が動けば、何かやっていたほうがいいので、単純作業が残っていれば。。。
 
 
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