高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・6436

2018-03-12 08:14:49 | Weblog

 今日は、風が冷たいのですが、快晴になりました。日差しは、春の日差しなので、暖かくなるのでしょう。
 昨日なのでしょうか、太陽系の衛星が近くに集まって見られたのは。曇り空で見えなかったようですが。。きのうのラジオをちょっと聞いただけなのですが、日本人のアマチュア天文家が、プラネタリュームを自作したのですが、普通の物は、1万程度の星を表示するそうですが、作成したのは、その10倍以上星を表示するそうです。金子みすずの詩に、見えない物もあるのだよ、星を例にしていますが、普通の人では、夜でも見えない星も、たくさんあるのですね。見ようとしても、見えないものがあるというのは、人間の感覚は、限界があるので、感覚だけで理解しては、いけないのですね。それは、得られる情報だけで判断してはいけないことにもなるのですが、むずかしいことです。


 
コメント (1)
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