高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3612

2016-11-24 08:30:24 | Weblog

 家を出る時は、雨が多いみぞれでしたが、今(8時)、駒込は、雪になって、自動車の屋根が白くなっています。きのうから、雪とのことで、今日5分ほど早く、家を出ました。いつも乗る電車より早いのですが、混んでいました。この前の地震も電車が遅れたので、早く出てくる人が多いようです。日比谷線内で、東武線が遅れているので、時間調整とのアナウンスがありました。早く出て正解だったかも知れません。
 150年前に書かれた「自助論」のことに書いていたのですが、勤勉とか誠実の文字が多いので、現在、何を勉強したらいいのか考えていたのですが、北千住に電機大学が移転してきて、さらに、大きなビルを1棟建てていて、今日、電車の窓からみたら、1部の部屋に照明がついていました。完成したようです。新しいビルなので、設備も更新されて、こんなところで(家が近いので)勉強できたら、と思いました。もちろん私大で、施設が新しいとなると学費も高いのでしょうが。(ただ、私が20代のころ少し調べたのですが、電機大学は、私大の中では安かったようでしたが)ロボットとかAIとか、そんなことを基礎から改めて勉強しても、いいのかも知れませんが、ついていけないでしょうね。
 自助論には、ニュートンとかシェークスピアは、管理能力(主に経済的な)があって、団体の管理もやっていたと書いてあります。テレビで、シェークスピアの作品は、2人で書いていたのではとの説をやっていました。管理能力があれば、そんなことも可能かも知れません。


 
コメント
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