高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3452

2016-08-31 08:16:59 | Weblog

 毎年、同じころに書いているのですが、朝は、涼しくなって秋めいて来ました。今日は、まだ、暑い日になるのでしょうけど。

 きのうの続きのようなものですが、NHKのBSで、視聴者の記憶に残っている場所に、自転車で行く番組があって、春と秋だけですが、続いているので、時々、見ています。行く場所は、学校とか、昔、住んでいた所などが、多いのですが、子供のころ親と行った場所とか、初めて自転車などで遠出したところなども、多いようです。始めてみた海などは、子供のころならば、感動して記憶に残っていると思います。それと、子供のあまり知識がない状態もあると思います。それならば、逆に、この年代になって、ツアーなどで旅行しても、変な予備知識がじゃまして、感動はするのでしょうけど、心に残るかというと、どうなのでしょう。通常からの脱却という点では効果はあるし、そこから情報を吸収出来ればいいのですが。そんなことを考えて、ただ出かけても意味がないのでは思って、その先を考えているところです。やはり、なんでもそうでしょうけど、行動しても、何か自主的な目的がないと、だめなのでしょうね。
 
 
コメント (1)
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