高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3388

2016-03-07 08:49:38 | Weblog

 今日の夜明け前、雨の音で、1度目が覚めました。今日は、雨が続く予報ですが、暖かいのと、花粉が雨で洗われるのは、花粉症の人にはいいですね(私も)。
 山手線の鶯谷駅の線路脇に広告看板があるのですが、千駄ヶ谷にある医院の看板があります。ずいぶん前からある看板なので、不思議に思っていました。鶯谷と千駄ヶ谷は、ずいぶん離れていますし、医院ならば、鶯谷は、都立病院や東大病院なども近いので、鶯谷に広告を出す意味もないのではと思っていました。多分、鶯谷駅の広告料が安いからではないかと思います。駒込駅にも、池袋にある会社の広告もあるので、同じ意味だと思います。今は、ネット全盛で、電車の車窓から見える広告の影響は、少ないと思いますが、それでも、毎日何気なく見ていると、記憶に残ります。意外性があれば、なおさら覚えると思いますが、それを考えて出したならば、すごいですね。

 明日、健康診断なので、ブログは休みます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする