最近購入した、岩波の文庫の中に「しおり」があって、それは広辞苑の宣伝なのですが、「々」の文字についての説明がありました。漢字ではなくて、符号だそうで、「同の字点」などというそうです。勿論、知らなかったのですが、この符号を何と読むのかなどは、考えたことがなかったです。今は、広辞苑を見なくても、少し前にネットで検索したら、このような情報が出て来ました。人生、何十年かで、読む本は多くなくて、覚えた情報もわずかなので、知らないことが多いと思います。あと、何年生きられるかですが、これから、知識として、知っていたほうがいいと思うものは、どんなものでしょう。それは、人によってちがうでしょうが、加藤周一さんは、本であれば、個人1人を深く読んでもいいようなことを書いていました。
これから、時間があるので、なにを知ったほうがいいのか、考えてみようかと。。