高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・2611

2014-07-29 08:25:37 | Weblog

 夏休みに入って、学生があまりいないので、電車はすいていていいのですが、駒込駅は(私が降りる側は)通常は、学生がたくさん降りるので降りやすいのですが、休みになると、降りる人が少なく、降りるのに、大変になります。何事も、いいことだけというのは、あまりないようです。
 事務所のコピー機は、2,3年前入れ替えたので、最新型だと思うのですが、時々、おバカと思うことがあります。例えば、原稿のセットで、少しずらしてセットしてしまうと、ローラーで吸引が出来ないで、紙ずまりのエラーになります。原稿が、装置の中にあるわけでもないのですが、1度、カバーを開けて閉じないと、リセットされません。センサが部分的に設置されているので、機械が状況を正確に判別できないようです。人間ならば、木を見て森を見ず、の状況でしょうか。おバカと思ったのですが、考えてみたら、私も同じようなことを、しているのかも知れません。


コメント (1)
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