高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・2550

2014-05-01 08:10:09 | Weblog

 今日の朝方から、少し強い雨が降って、今日は、晴れてくるとの予報なので、家を出る7時には、止まないかと、パソコンをつけて(携帯を持っていないので)雲の動きを見たのですが、まだ、雨が降っていました。上野についたころには、上がっていましたが、天気は、思いどうりには、ならないものです。
 3月に健康診断を受けて、メタボぎみとの判定を受けたのですが、最近、人間ドック学会から、血圧とか、メタボの判定を甘くするようにとの指針が出ました。それが、反映されるのか、わからないのですが、少しふとりぎみの人のほうが、長生きするとの調査結果もあり、それを支持する医師もいますが、慎重な医師もいるようです。精神科医師の和田秀樹さんが、エビデンス主義という、新書本を書いていて、血糖値の判定は、統計を無視しているとのことで、甘くてもいいような意見を書いています。個人的には、メタボぎみな私なので、もう少し甘くてもいいかと思うのですが、誰しも自分にいい方向に考える傾向があるそうなので、適度な運動はしないといけないとは、思っています。でも、統計上このような傾向があると、言われても、個々がすべて平均的な値ではないので、その辺も難しいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする