高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その457

2007-02-26 08:16:20 | Weblog
 数回に続いて書いている「なしごれん」を思い出して、少し考えた結論は、作家がその名前の作品を書くとしても、その味や色などがわからないと、恋人がわかれる時に食べたほうがいいのか、出会いの時に食べたほうがマッチするのかわからないので、それ相当の知識がないと書けないように思います。ケクレが亀の甲の夢を見たのも、やっていたから気がついたのでしょうから、発想も下地の知識がなくてはだめなようです。ただ、私が「なしごれん」を食べて調べても、何か書けるかは、わからないのですが。
コメント
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