脳卒中のマヒというと片マヒを思い浮かべる人が多いと思うけど、私のは4肢不完全マヒである。
そのことを端的に示しているのが、このピカソ文字だ。
左右の手どちらで書いても乱れているけど、乱れ具合は右手で書いたほうが大きい。
つまりブログでは、便宜的にマヒの弱い左半身を良いと見なしているけど、
実際は良いと見なしている左半身にも、弱いながらマヒがあるという訳だ。
私の場合は書く文字の大きさが小さくなるほどに難しく、
数年前に期日前選挙に行き、左手で鉛筆を持ち投票券の枠内にひらがなで書いたけど、
幼稚園の子供が書いたようにヒドかった。
車イスを押してくれた選菅の人に訊いたら、大丈夫、十分に読めますと言ってはいたけど、
とにかく緊張したので、ピカソ具合がいつもの倍以上に酷かった。
いつか歩けるようになった時、ピカソ文字がどうなっているのか。
その時まで楽しみにとっておくとしよう。
参考)ピカソ文字を見ると、手の運動調整がスムーズに行われていない(運動失調)ことがよく分かる。
両手足体幹の運動失調は、私が負った一番大きな後遺症。
ギターのように愛されたい
そのことを端的に示しているのが、このピカソ文字だ。
左右の手どちらで書いても乱れているけど、乱れ具合は右手で書いたほうが大きい。
つまりブログでは、便宜的にマヒの弱い左半身を良いと見なしているけど、
実際は良いと見なしている左半身にも、弱いながらマヒがあるという訳だ。
私の場合は書く文字の大きさが小さくなるほどに難しく、
数年前に期日前選挙に行き、左手で鉛筆を持ち投票券の枠内にひらがなで書いたけど、
幼稚園の子供が書いたようにヒドかった。
車イスを押してくれた選菅の人に訊いたら、大丈夫、十分に読めますと言ってはいたけど、
とにかく緊張したので、ピカソ具合がいつもの倍以上に酷かった。
いつか歩けるようになった時、ピカソ文字がどうなっているのか。
その時まで楽しみにとっておくとしよう。
参考)ピカソ文字を見ると、手の運動調整がスムーズに行われていない(運動失調)ことがよく分かる。
両手足体幹の運動失調は、私が負った一番大きな後遺症。
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