今日の笑っていいとものテレフォン・ショッキングに、あのカーヴィーダンスの樫木裕実さんがゲストで出ていた。
御歳49歳とは思えない若々しさで、例の白のタンクトップ、オレンジのニッカポッカ、軍靴みたいな黒シューズのいでたちだった。
歩く時は骨盤から歩くのがポイントとかで、スタジオの中をタモリさんと並んで、実際の歩きを実演していた。
それを見て、この歩くフォームは体重移動にメリハリをつけた歩きかたで、私がリハビリでしている足踏みと同じだと思った。
私はマヒ側への体重移動をマヒ腹筋・背筋では支えられないので、両手で手摺を握ることで腹筋・背筋の弱さをカバーしているけどね。
御歳49歳とは思えない若々しさで、例の白のタンクトップ、オレンジのニッカポッカ、軍靴みたいな黒シューズのいでたちだった。
歩く時は骨盤から歩くのがポイントとかで、スタジオの中をタモリさんと並んで、実際の歩きを実演していた。
それを見て、この歩くフォームは体重移動にメリハリをつけた歩きかたで、私がリハビリでしている足踏みと同じだと思った。
私はマヒ側への体重移動をマヒ腹筋・背筋では支えられないので、両手で手摺を握ることで腹筋・背筋の弱さをカバーしているけどね。
何が原因か解りませんが歩くとき
最近、以前より、右に傾いていると家族から指摘があります。
原因は私なりに考えています。
骨盤に関係がないといいのですが・・
このブログはとてもタイムリーです。
とはいえ歩くとなると、マヒ足着地の時にビビッと痛みが走るので、つい本能的にかばってしまうし、実際お困りのことと思います。
この際信頼のおける理学療法士さんに、歩くフォームや痛みを緩和させる歩きかたなどを相談するのが最善だと思いますよ。
一種の緊急避難と同じですから、この際ニューロリハビリ文献のことは無視して行って良いと思いますよ。
それは姿勢なのですが、結局そのひとなりに、そのかたちで、と固まってしまう方もいるようです。
そういう人たちに姿勢を直そうとすると「これでいい」と言われるらしく……。
うちなどはまだ海のもの山のものとも分からないのですが、骨盤もそうですが、受ける股関節に今左、今右と、うまく体重が「乗っかる」ことのようですね。
結局、これもまたそれぞれ後遺症が違うので、ろいろありますが
脳卒中の後遺症がいろいろあるように、歩くクセもこれまた人によりさまざまだと、私も思いますね。
私も倒れてから4年間は、杖で調子をとって体重移動を全然させずに、曲芸歩行みたいに危なっかしいながら30、40mは歩いてました。
この頃のマヒ半身は、股関節、ヒザでだるま落としを3段重ねた感じだったですね。
会社の会議室や食堂で一人歩行練習をして、電信柱が倒れるみたいな転倒するたびに、だるま落としの身体がバラバラにと思わず身体を触ったもの。
あれから11年経ったけど今は全然歩けないし、腹筋背筋の力がついてちゃんと体重移動できるまでは、また歩こうとも思っていません。
歩けないけど、マヒ半身の手足や体幹の感じは、どんどん良い半身に近づいている感じがしていますよ。
今のリハビリの調子だと、65歳前後には一応体重移動ができて歩けるのではと、勝手に思っています。