11月13日（清老頭とストリップ）

今朝目が醒めたら、両足がうつ伏せで、上体が横向きだった。
いわゆる『ひねり』の姿勢であり、寝相で自然とそうなったから身体が楽だったのだろう。
マヒ半身の血行は今までになく良かったし、起床後の今も身体がなんとなく軽いけど、ただマヒ感覚は同じだ。
恐くてうつ伏せには一度もなったことがないから、
下半身だけとはいえうつ伏せが無意識でできるまでになったことが嬉しかった。

今日も楽しくデイ生活を送ってきた。
　①両足内側や骨盤へのきつめのストレッチを含んだリハビリで、リハ中にマヒ手足の先が温かくなった。
　　　即効のご利益があったとは、まことに嬉しい限り。
　　　この調子なら、寝ている間の骨盤のひねりもかなり良さそう。
　②マヒ眼が充血気味だったので、お昼前にナースさんにエコリシン軟膏を入れて貰った。
　　　また麻雀中の15時半にも、いつもどおり処置して貰った。
　③麻雀は清老頭テンパイの単騎待ちがあって、流局になったけど、今日は非常に面白かったな。
　　　私のジャン歴46年の中で、チンロウトウの役満テンパイを見たのは初めてだ。
　　　９筒ポン、１筒ポン、９索ポン、１万ポンで、９万の裸単騎待ちになった。
　　　裸単騎待ちになったことを、麻雀を始めた学生時代から私は『ストリップ』と呼んでいる。
　　　牌が１枚だけになったことからパンツ１丁履いただけの待ち、ということでストリップに似ている。

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