八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

3月25日(マヒ眼矯正視力の推移)

2017年03月25日 16時59分23秒 | 脳幹出血
先日の視力検査で、マヒ眼矯正視力が0.15にあがった。
ここ2,3年のマヒ眼矯正視力=0.08だったから、かなり良くなったように思える。
しかし、以前のマヒ眼矯正視力についてふり返って見ると、、
 ・2008年以前(1998年宮城病院入院時から、福島県相馬公立病院眼科に3ヶ月ごとに通院)
    0.01以下(線を4,5歩前に出て一番大きい文字が読めた(0.005)のは、6,7年後のこと)
 ・2012年7月~2008年
    0.15~0.2
 ・2012年8月1日
    0.4(奇跡的)
 ・2012年9月~2013年8月
    0.15
 ・2013年8月
    良いほうの眼の白内障手術
 ・2013年9月~
    0.1~0.08
 ・2017年3月
    0.15
4月以降のマヒ眼矯正視力がどうなるか、楽しみなところだ。

 参考:マヒ眼の映像は、
      ①白いカーテンごしのようにぼやけて見え、(白内障のようにマヒ眼球には部分的に『にごり』がある) 
      ②しかも映像が心拍に同期して揺らぐ(眼振)ため、レンズ等での矯正はほとんど効かない。
      ③良い眼の映像と大きくズレて見える。(当初のズレは100%(重ならず2つに見えた)、まだズレは10~20%ある)
      ④まぶたが閉じれず隙間があくため、目の表面が乾燥するし、マヒ眼は雑菌で充血しがち。(抗生軟膏で要保護)
    今でもハッキリ覚えているけど、2012年8月1日の時のマヒ眼の映像には、全くというくらい眼振がなかった。
    迂回される脳神経のルート如何では、今後の眼振減少に期待が持てるのかもしれない。
    マヒ目のまぶたがちゃんと閉じれるようになるか否かは、直感的に歩行以上に難しいような気がしている。
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