◇今朝も4時半に元気(体温=36.5度)に起床した、感謝感謝。
外気温=-2℃、冬型気圧なんだろうけど、少し緩んでる気もする。
明日が立春だから?、まさか。
今日は節分の日だけど、
25年前に意識回復して私のセカンドライフがスタートした日でもある。
長年にわたり待ち望んできたマヒ半身の温度感覚も蘇り、
残っているマヒ(こわばり)もこれで弾みがかかったように溶けて行くだろうさ。
良いほうの左半身も、温度感覚の蘇りからマヒがゆっくり溶け始めたものなァ
だから今まで首を長くしてマヒ半身にもと待ち続けてきたのだが、
本当に良かった良かった、これで1つの大きな区切りになったと思う。
今日はいろいろと思うこともあり、少しゆっくり過ごすことにするべさ。
◇マヒ半身の温度感覚は蘇ったけど、秘かに願ってきたことは実はもう1つある。
それはマヒ眼のまぶたが自分の意思で閉じれるようになること。
まぶたを閉じる筋肉が動かずに硬直しているので、自分の意思では閉じることができない。
まぶたを閉じれないと常時涙で雑菌を洗い流すこともできないし、
角膜を涙でウェットにできないから角膜表面が乾燥して、最悪は失明に至りかねない。
そのため毎日3,4時間おきにヒアレインを点眼して、
朝晩は抗生剤軟膏をマヒ眼に入れて消毒と乾燥防止をさせている。
また就寝時には清浄ガーゼでまぶた代わりにマヒ眼を覆い、角膜の乾燥を防止している。
抗生剤軟膏は抗生物質の管理上1ヶ月分以上薬局から出せないので、
そのために毎月眼科クリニックに行って抗生剤軟膏と点眼薬を処方して貰っている。
マヒ眼の視力も、眼振も、左右映像ズレも、このまま直らなくても良いから、
マヒ眼のまぶただけはなんとか自分の意思で閉じれるようになって欲しい。
まぶたさえ閉じれるようになれば、眼科の定期診察は3ヶ月か半年ごとで済むようになる。
視力、左右映像ズレ、眼振は大脳の後頭葉処理だけど、まぶたの筋肉は大脳処理ではない。
この25年間でマヒ眼のまぶたを閉じれる兆候はまだないけど、
マヒ唇、マヒ頬肉、発声音や歌声が最近変わってきていることに一縷の望みを繋いでいる。
追記:もしも自力歩行とまぶたのどちらか1つだけ叶えさせてくれるというのなら、
私は喜んでまぶたを自力で閉じれるほうを選ぶ。
外で歩行できない生活は25年やってきたし、車イスでも沖縄行けたから不満ない。
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