八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

12月4日(歩行は進化論ほど遠くはない)

2015年12月04日 18時22分33秒 | 回復の感覚
昨日はまるで進化論と愚痴るくらい遠くに思えた歩きが、今朝は近くに思われる。
いささか節操がないけど、fact is fact だから仕方がない。
今朝の肋骨スリスリは体幹マヒを脳に追いやるだけではなく、手足のマヒを体幹に吸い上げた。
また肋骨スリスリだけではなく、太腿/二の腕の揉み込みでも手足のマヒを体幹に追い払えた。
手足の先の方ほど血行が良くなるようだったし、総じてマヒ半身のマヒ濃度が少し薄くなったと感じた。
起床後の伝い歩きではマヒ手足が軽く強く感じ、伝い歩きも昨日よりずいぶん楽に感じた。
まあ、何時間かたつと慣れてしまうから、逃げ水のように消えてしまうんだけどね。
こんなことを繰り返しているうちに、いつかは歩けるくらいマヒ半身も軽く強くなるんだろう、
と、今朝はゲンキンにもそう思えてきた。

 ps:持論では遠まわしに書いたけど、
   明け方の布団の中がこれほど脳神経の迂回開通を促進するとは、自分でも少々驚いている。
   だんだんよく鳴る法華のタイコは、脳神経の迂回・再構築ネットのアルゴリズムに関係している気がする。

ウダウダ書いていないで、今日も元気にデイに行ってくるべー
ところで、今朝は雨が降っていて寒いの?、イヤだなあ~

昼食も美味しく完食できたし、カラオケも歌えたし、今日も楽しくデイ生活を送ってきた。
脳神経の迂回がしょっちゅう開通するのか、一日中ゴワゴワと手足の血行が活性化していた。
バランスボールで足首動かしっ放しが良いんだろうけど、一体この先どうなって行くんだろう?
歩行は階段を何段も踏み上げるような話なので、もっと小刻みに回復が見え易いモノはないかな?
コメント
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