八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

迂回路の開通は24時間

2011年11月19日 15時24分41秒 | 日常
◇昨夜3時前かな、胴体のマヒが溶けた感覚で目が覚めた。その後の経過は以下のとおり。

  胴体のマヒ感が消えた5分後くらい、顔面マヒが溶けて行く感覚に変わった。
  顔面マヒでも、鼻、唇、頬のマヒ感覚が溶けて行く感じだった、耳鳴りは変化なく鳴り続けている。
  その5分後、足 → 5分後、肩、手 → 5分後、顔面 → 5分後、胴体、→ 5分後、足 → 6分後、肩、手と、次々と移って行った。(1時間で2周り)
  また良い側の手足にも時々弱いシビレ感があったが、すぐに消えた。→ 元々が非対称4肢体マヒだから、13年間にも時々良い側にも弱い刺激はあった。

  この感覚を早々にメモるため、4時半に起床した。

  県道、市道レベルだと常時で、国道だと48時間間隔か?
  いやそうではなくて、脳神経の迂回路の開通は24時間行われてきたのだけど、ようやく今になって少しそれを感じ取れるようになってきた、こんな感じかな。
  持論にも書いたように、明け方の布団の中だと感受性が超鋭くなるしね。

◇小田急線のぶらり途中下車を見ながら、筋トレ、ストレッチ、両手手摺つかみの足踏みをした。
  登戸付近の多摩川にはその昔よく行ったなぁ、懐かしかった。
  お銀と小学校1,2年生の娘達と、4人でよく手漕ぎボートに乗ったなぁ

  午前の足踏み:マヒ足の骨が若干太く、マヒ足の足首が心持ち強く感じられた。
  午後の足踏み:マヒ足の裏ルート(土踏まず、ふくらはぎ、太腿裏、尻・腰)がビンビン張った感じ。

◇昨日夕方、アンコが立ち寄ってくれた。
  私は散髪したばかりで良い機会だったので、両手に華の3ショットで写真を獲った。
  毎年年末に撮る顔写真で、顔面マヒの歪みがどのくらい戻っているかチェックしている。
コメント
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