10月6日から9日まで大学の卒業制作の3回目のスクーリングがあり卒業制作の第二作目を描き始め8割程度完成しました。F100号(サイズ162cmx130cm)の油彩画で11月末から始まる次のスクーリングまでに完成させたいと思っています。北海道のビッグレッドファームの秋のスタリオン(種牡馬の厩舎)を色彩豊かに表現しました。
5才の孫の保育園の運動会。私は大学のスクーリングで見に行けなかったのですが上の息子がLineで動画を送ってくれました。
競馬でなら写真判定の同着の1位。孫は写真向かって左の背の高い方ですが最後まで肩が触れあいながらの闘志満々の接戦。両者の健闘を褒めてあげたいと思いました。
今夜は仲秋の名月。家内がすすきと花を生けて仲秋の名月と花見酒🍸🌸🍶✨を我家のガーデンルームで楽しんでいます。家内がすすきと花を生けてくれて良い月見ができました。家内と仲秋の名月に感謝！
ナミヤ雑貨店の奇跡という東野圭吾の小説を映画化したものを久しぶりに高槻のアレックスシネマで観ました。時空を越えた物語で作者の独創性には驚かされましたが現実味という点で、もうひとつドラマの中に入り込めませんでした。頭のし柔らかい若い人にオススメかな？
2012年、養護施設で育った敦也たち3人が盗みを働き逃げ込んだ廃屋。その店の郵便受けに届いたのは1980年に書かれた手紙でした。かつて雑貨店を営んでいたという店の名はナミヤ雑貨店。
店主の浪矢雄二は困っている人たちから手紙を受け相談に乗っていました。浪矢の代わりに返事を書く敦也たち。見ず知らずの誰かのために真剣に悩み、今まで他人と関わることすら避けてきた敦也たちの中で何かが少し変わり始めます。
1980年に住む浪矢雄二と2012年に生きる敦也たちの間の手紙を介した奇妙な交流。そしてナミヤ雑貨店に起きる奇蹟とは？
Ⓒ2017「ナミヤ雑貨店の奇蹟」製作委員会
http://namiya-movie.jp/
２０１７年１０月１日（日）淀川大塚切れ１００年シンポジウム
淀川大塚切れ（大塚の堤防の決壊）から１００年を記念し、防災がテーマのシンポジウムが高槻市の現代劇場で開催されました。高槻市長の講演と気象キャスターの方の基調講演に続いて淀川三十石船舟唄大塚保存会が出演しました。高槻現代劇場は６００名を越える観客で大いに盛り上がりました。
http://blog.goo.ne.jp/yodogawa30kokubunefunauta
