ご無沙汰しております。珍しい現象が起こりましたのでご報告させていただきます。
先週雪の後雨が降り氷点下の気温により、雨氷という現象がおこりました。長野県の雨氷による被害はテレビで報道され、ご存知かと思います。今週もこのガラス細工のような景色が続いています。氷点下の世界ですが、家の中は薪ストーブで暖かく生活に不自由は感じません。4年前にもこの現象は体験しましたが、住んでいたわけではありませんので今回の印象は強烈です。昨年は毎日薪作りの日々でしたが、この冬からインドアの趣味(マクロ経済学、アコースティックギター)に時間を割いています。薪製造、販売のバイトも継続しており、山の生活を楽しんでおります。明日も別荘地内の伐採の手伝いにかり出されています。今年のキーワードは農作業、町起こし、地産地消などです。写真の処理がうまくいきませんが、次回までにはマスターしたいと思います。
昔、橋幸代の霧氷という歌で霧氷という言葉は知っていましたが雨氷という言葉は初めて聞きました。それにしても雨氷の景色は圧巻ですね。
こちらは春がそこまで来ている陽気になってきましたので長野の雨氷の景色は冬本番のようですね。
来週の月曜日に関西KJOBが集まりますので普段、ブログを見ていない方にも、この景色を見せてあげたいと思います。また自然の中での生活や情報、写真など私たちの生活から見るととっても新鮮で興味深いものですのでよろしくお願いします。