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「場をみる」って どういうこと?

2007年02月26日 | お誘い
5月下旬に鳥取で日本環境教育学会があります
http://jsee-tottori.kankyo-u.ac.jp/index.htm

この学会は1990年の僕の誕生日(5月20日)に出来たのですが
(ぜんぜん関係ないのですけど)
設立にちょっと関わりはしましたが
一度も口頭発表ってしたことなくて
立教大学大学院 異文化コミュニケーション研究科に勤務するように
なった昨年から まじめに口頭発表するようにしています

昨年は「環境教育者自身の意識変化の足跡をたどる
      ~自分史年表作りを通して~」
なんて ヘンテコなタイトルで発表しました
(でも 自分史年表つくり 面白いですよ 希望者には伝授します)

で 今年はどうしようかなって考えていて
「環境教育者にとって必要な『場をみる』について」(だったかなぁ)
のようなタイトルで申し込んじゃいました

「場をみる」って どういうことでしょう?
問1:「場をみる」の「場」ってなに?
問2:「場をみる」を別の言い方で言うとなに?
問3:「場がみれる」ようになるには、どんな能力が必要?
問4:「場がみれない」って どういうこと?

などの問いを、友人の全国のファシリテーターにしてみようかな
って思ったりしています

でも 上記の問1~4って 結構答えにくいですよね?
皆さんだったら どの問いなら答えやすいですか?
あるいは「こんな問いなら答えやすい」ってありますか?

お時間のある人 教えてください

では
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