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4月21日 RQ市民災害救援センター40日の現地活動報告会

2011年04月16日 | お誘い
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東日本大震災 考えよう企業ができること
RQ市民災害救援センター40日の現地活動報告会のお知らせ
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震災から1か月以上がたちました。

私たち「RQ市民災害救援センター(※)」は震災直後の3月13日から
活動を開始し、宮城県登米市の廃校になった小学校の体育館に
活動拠点を設け気仙沼から女川の間の被災地域の、主に公的支援の届かない
小さな避難所や被災地に向けた物資支援や人的支援を行ってきました。
震災3週目からは被災地域である陸前高田市、気仙沼市(唐桑町)
同本吉町小泉、石巻市(河北町)に現地ボランティアセンターを設置し
よりきめ細かい支援を続けています。

詳しくは以下のホームページをご覧ください。
(※RQはレスキューの略 http://www.rq-center.net/)
この間、多くの企業の方々から支援物資等のお問い合わせを受けていましたが
先週あたりから「具体的に現地に出かける社員ボランティアへの情報確認」
「本業を通した支援の可能性」などについての
ご相談を受けるようになってきました。
4月21日には、現地で40日に渡るボランティア活動の統括をしてきた
二人から現地の活動報告を聞くことにより、
現地の実際の救援活動の現状を共有するとともに
ご参加された企業の皆様同士の情報交換の場も設けたいと思います。
急なお知らせにはなりますが、ぜひご参加いただきますようご案内いたします。

なお、期日も迫っておりますので
事前参加申し込みをいただかないようにいたします。
皆様どうぞ、お出かけください。

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RQ市民災害救援センター40日の現地活動報告会
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日時:4月21日(木)11:00~13:00
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
http://www.geoc.jp
主催:RQ市民災害救援センター
協力:GEOC、日経BP環境経営フォーラム
報告:広瀬敏通(RQ市民災害救援センター総本部長
        /日本エコツーリズムセンター代表理事)
   佐々木豊志(RQ市民災害救援センター現地本部長
        /くりこま高原自然学校代表)
進行:中野民夫(RQ市民災害救援センター幹事
        /ワークショップ企画プロデューサー)
※RQ市民災害救援センターはNPO法人日本エコツーリズムセンターを中心に
今回の震災救援のために、日本中の自然学校や環境教育・野外教育などに関わる
人たちによる運動体です。(代表:高木幹夫/日能研代表)
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問い合わせ先:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
電話:03-3407-8107
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