おもしろケアマネ全員集合! (監修:アヒルとガチョウの2人)

主任介護支援専門員・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の男2人が『笑い』と『気づき』の情報を共同発信いたします。

今日は、介護保険の事業者役員会。         【ガチョウ】

2009年03月18日 | 運転免許
 今日は、とある市内の介護保険事業者の役員会に行ってきた。
ただ今、大型二種に挑戦中の某特養幹部である勅使河原さん(仮名)に久しぶりにあった。
もう、そろそろ合格すると思うが、前回が75点だったようである。
場内の課題(方向変換・鋭角)を無事にクリアし、場外コースに無事進んだ。
しかし、場外は魔物が住んでいる。
必死に試験を受けているのに、突然の動きをする自動車や歩行者および自転車の工作員。
工作活動の内容は、合図なしの進路変更や割り込み幅寄せ。
合図は、3秒前に正しく出さなければならない。
また法定速度で走っているので、遅いからと割り込みも困ったモノである。
警視庁と試験中と書いてある白青のバスには優しくしてあげよう。

 でも、一番の工作活動をするのは試験官であったようだ。
試験の道中、中扉の中にポールをバス停に見立てた停車の課題が3回ある。
緊張していると、どのポールや電柱か分からなくなる。具体的に指示が必要だ。
停車前には、確認や合図を出して、発車時には合図と7点確認をして出発だ。
意外とこれが難しく、3回も中扉に合わせるのは練習が必要である。
これも無事クリアしてもう直ぐ完走という中で、「ハイ、あそこに路端停車」してがインチキだったようだ。
停まったところが、駐停車禁止のエリアだったようである。
心の中で試験官に「お前がそう言っただろ!という感じでハメラレタと嘆いていたらしい。

これが試練というヤツだ。凹んだ数だけ男は強くなれる。
帰りの五日市街道で涙が出そうなくらいムカつくのである。
まるで、オケラ街道を文無しで帰るように情けなくなるほどつらい。
これがあるから、合格の時は嬉しさ倍増になるはずである。
がんばれ、勅使河原さん!

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