仕事をサボって研修講師へエッコラ出かけ。。
それから慌てて市役所で医療連携懇親会の打ち合わせ。。。
医師会の在宅部門担当先生と市職員と懇親会(ケアマネ連絡会の企画)の進め方を話し合う。。。
パネルディスカッションの進行役を仰せつけられる。。
面倒くさい役所(やくどころ)を引き受ける羽目になる???
ケアマネごときが医師を相手に話をするのはチト荷が重い。。。。何でこうなるの???
しかし、在宅診療をやっている医師を除くとまったく、先生はケアマネに興味がないのよね???
まずは、ケアマネと地域包括の違いや役割から理解してもらうことかな??
医師は病気やけがを治すのが仕事だから、それ以外は自分か、家族で何とかしてね。。。。
普通と言えなくないが、これだけ高齢者が増えると病だけを診て患者をみない訳にはいかない。。
大病院になれば患者はさばききれないくらい来るから危機感を感じ得ないが、地域全体をみればおのずと役割が分かってくるかずだが、見る気にない先生や病院には関係ない話。。。
一人暮らし、家族の力が弱っているから医師が良い治療をしても日常生活の支援がなければ効果も上がらず、退院しても逆戻りになる。それで良いと考えているなら仕方がないが、国や地域の将来を考えるなら、やるのは今でしょ。
いくら医療連携を取れとケツは叩かれても、ケアマネにそんな力はないのよね(出来るところまでは頑張るけどね)。。。
行政も医師会の機嫌を損ねないか??びくびくしている感じ、とてもイニシアティブを取る気はない。。。保険者もっとしっかりして頂戴!!
ケアマネの受難の旅はまだまだ続くことを思いしらされる一日だった。。。フーッ。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます