鷲宮神社「秋季祭」・・・鷲宮神楽④ !!

昨日に引き続き１０月１０日の鷲宮神社（秋季祭）から、「鷲宮神社」Series の最終回として「着面」で舞う鷲宮神楽をＵＰします。

鷲宮神楽が奉納される「神楽殿」は、南面する本殿（本堂？）に向かい合って「入母屋造り」で、三方吹き抜けの建物となっています・・・正面の「鏡板」には「日の丸」が描かれています。
また間口が３間、奥行きが２間半の舞台で奥に３尺の「獅子座」と、東に間口１間半・奥行き１間の「橋係り」があります・・・東西には「出入り口」があり、東が「舞人」、西が「拍子方」の出入り口となっています。
そして、神楽を行う時は、舞台前の中央に「朱塗りの机」を神座として置き、その上には中央に「大きな白い幣」を右には「白の小幣」、左には「色幣」がたてられます。

今回は１０月１０日、この神楽殿で奉納された「鷲宮神楽」から、「鷲宮神楽」Series の最終回として「着面」で舞う鷲宮神楽をＵＰ・・・




１０月１０日の「鷲宮神楽」から「着面」で舞う神楽①


１０月１０日の「鷲宮神楽」から「着面」で舞う神楽②


１０月１０日の「鷲宮神楽」から「着面」で舞う神楽③


１０月１０日の「鷲宮神楽」から「着面」で舞う神楽④


１０月１０日の「鷲宮神楽」から「着面」で舞う神楽⑤


１０月１０日の「鷲宮神楽」から「着面」で舞う神楽⑥