きよちゃんの趣味悠々

四季折々の「風情」(花・風景・イベントなど)を写真中心に紹介します !!

続・可憐な羽ばたき?・・・「サギソウ」②・・・

2006-08-31 08:53:59 | Weblog
前回(昨日)に引き続き、国営・昭和記念公園の「サギソウまつり」から「サギソウ」をUP・・・

同じ「サギソウ」でも、背景の処理、光線の選択などなど、撮影者の「考え方?」「好み?」によって、全く違ったイメージに・・・

前回(昨日)と今日UPの「サギソウ」・・・比較してみて如何でしょうか?
見る人の「好み」にもよりますが・・・どんな「サギソウ」が良いですか?・・・


「サギソウ」①


「サギソウ」②


「サギソウ」③


「サギソウ」④


「サギソウ」⑤


「サギソウ」⑥



「サギソウ」・・・前回(昨日)と今日UPのものと・・・どちらが「可憐な羽ばたき」に見えますか?・・・

可憐な羽ばたき?・・・「サギソウ」・・・

2006-08-30 10:26:45 | Weblog
8月29日は「夏に逆戻り?」・・・久しぶり(2006・富士フイルム「フォトフェスティバル」(4月?)以来?・・・)に国営・昭和記念公園(立川市)へ行ってきた。

昭和記念公園では、平成9年度から多摩「サギソウ愛好者の会」の協力を得て、ボランティア組織の拡充や栽培技術の向上を重ね、「サギソウ」を大切に保護育成している。

そして、毎年「サギソウまつり」が開催・・・今年も8月1日~31日の期間に・・・「サギソウまつり」(6万球の可憐な羽ばたき)・・・が開催されている。
この期間、「サギソウ」の早咲き種・遅咲き種などが、公園内の「さざなみ広場」「花木園」「トンボの湿地」・・・などで咲いている。

「サギソウ」(鷺草?)は、7~9月に白い花が咲く・・・唇弁が幅広く、その周辺に細かい糸状に裂ける様子が「シラサギが翼を広げた」様に見えることから「サギソウ」の名が付いたようだ。

また、「サギソウ」はラン科ミズトンボ属(Habenaria)、或いはこの属を細分化したサギソウ属(Pecteilis)に分類される湿地性の多年草・・・Habenaria radiata 或いは Pecteilis radiata と言われている。

「サギソウの花」には3~4cmにもなる長い「距」があり、この先端に「蜜」が溜まる、また、花は夜になると「芳香」を発する。
葉は「根出葉」で数少なく・・・花期になると茎が単立して高くのび20~50cmにも達し、先端近くに一輪から数輪の「花」をつけ、地下には太い根が少数つく・・・また、根によく似た太い「地下茎」が何本か伸び、この先端に「芋状」に肥大して、この部分だけが「越年」する。

今回はこの様にチョット変わった「花」?・・・可憐な羽ばたきの「サギソウ」をUP・・・



「サギソウ」①


「サギソウ」②


「サギソウ」③


「サギソウ」④


「サギソウ」⑤


「サギソウ」⑥


「サギソウ」?・・・「花」と言うよりも・・・可憐に羽ばたいている「シラサギ」・・・に「そっくり」?ですヨ。
「花」と一口に言っても・・・いろいろな「種類」があるものですネ。

これも「花を撮影」できる Amateur cameraman の「特権」かも?・・・これからも気を引き締めて「良い写真」を撮っていこうと思っています。


続・夏の終わりを飾る・・・「サンバカーニバル」②・・・

2006-08-28 10:10:00 | Weblog
前回は、第26回「浅草サンバカーニバル」から、本場「ブラジル」及び全国から集まったダンサー達?・・・華やかな衣装や羽根飾りをまとい、ラテンのリズムに合わせ軽快にステップを刻む「ダンサーの姿」をUPしました。

今回は、第26回「浅草サンバカーニバル」のイベントに参加したした、ダンサー以外の方々の姿(仮装行列?・・・)をUP・・・

今年のイベント参加者は、33団体(約4500人)の多くを数えましたが、ほとんどの参加者はこの様な「仮装行列」?・・・子供から大人まで(老若男女?)が入り乱れて、ラテンリズムの熱気の中で「下町の夏の終わり」を惜しむかのように・・・また、当然「見物客」(主催者発表によると約50万人)からは、「頑張れ !! 」や「いいぞ !! 」と言う歓声とともに大きな拍手が送られ・・・「参加者」も「見物客」も浅草の夏の終わりを堪能していた。


「イベント」①


「イベント」②


「イベント」③


「イベント」④


「イベント」⑤


「イベント」⑥


第26回「浅草サンバカーニバル」は、曇り空で気温もやや低めではあったがこんな雰囲気の中、浅草の街は夜までラテンの熱気に包まれていた。

尚、来年(第27回?)は今年以上に「盛大?」に行われることを願って・・・


下町の夏の終わりを飾る・・・「サンバカーニバル」・・・

2006-08-27 14:07:19 | Weblog
8月26日、第26回「浅草サンバカーニバル」(「読売新聞」本社などが後援)が行われ・・・パレードには本場「ブラジル」をはじめ、全国の企業・学校から33チーム(約4500人)参加・・・華やかな衣装や羽根飾りをまとったダンサー達が路上で軽快なステップを・・・約50万人の見物客は人垣を作り、ラテンのリズムを堪能した。

下町「浅草」の人たちは「新しいもの好き」?・・・「浅草」と言えば「明治時代」には日本最初の「映画館」や、日本で初めて「エレベーター」を取り付けた12階建ての赤レンガビル「凌雲閣」、水族館、サーカスなどなど、他の町にはない新しい文化がどんどん取り入れられた。

「大正時代」になると「大正オペラ」や「安来節」で賑わい、幅広いジャンルの音楽劇を生み出してきた。

また、昭和に入るとこうした背景の中、昭和30年後半から昭和40年にかけて、当時の内山・台東区長と浅草喜劇俳優 故・伴淳三郎 氏が、「浅草」の新しいイメージをつくるものとしてブラジルの「サンバカーニバル」を浅草の「お祭り」として取り入れることを提案・・・これが「発端」となり「浅草サンバカーニバル」が誕生し、平成18年の今回が「第26回・浅草サンバカーニバル」となった。

今回は、夏の終わりに「サンバ」の熱気?・・・下町の夏の終わりを飾る「第26回・浅草サンバカーニバル」をUP・・・


「サンバカーニバル」①


「サンバカーニバル」②


「サンバカーニバル」③


「サンバカーニバル」④


「サンバカーニバル」⑤


「サンバカーニバル」⑥


今までUPしてきた「風景」「花」とはチョット変わった「題材?」・・・東京の下町(浅草)で26年間も続けられている「お祭り」・・・何となく「浅草の歴史」を感じませんか?

8月26日の浅草は、曇りで最高気温27.5℃・・・50万人の見物客にとっては、下町の終わりを飾る「イベント」に満足?・・・また、来年へ・・・


さつまいもの花?・・・「ムラサキイモ」・・・

2006-08-25 10:47:07 | Weblog
昭和20~30年代は、埼玉県・川越市近郊が関東地方・屈指の「さつまいも」の生産地として名声を誇っていた・・・その「名声の残り?」もあり、今でも「さつまいも」の栽培は多い。
こんな中、近隣の「畑」で珍しい「花」が咲いていた !! ・・・所有者の話では「ムラサキイモ」を作っているが、今までにこんな「花」を見たことがないとか?・・・

今回は、このチョット珍しい「花?」・・・「ムラサキイモの花」をUP・・・

珍しい「花」なので、「さつまいも」のルーツを探ってみた・・・

「さつまいも」の原産地はメキシコを中心とする「熱帯アメリカ」と見られています・・・この地域は「さつまいも」が属している「ヒルガオ科」のいろいろな野生植物があるのですが、日本の研究者が形態や遺伝的性質、染色体の数から研究を重ね、「トリフィーダ」( Ipomea trifida G.Don )と言う植物種が「祖先種」あることを解明しています。
この「トリフィーダ」が長い期間に他の野生種と交雑したりして変異を生じ、その中から「人為的」に選抜されて「現在のさつまいも」が誕生したと見られています。

「さつまいも」の伝来ルートは何種類かあると言われていますが、「紀元前1000年頃」南米からポルネシアに伝わったと言われ、記録に残っているものによれば「16世紀」にはインド、そして、マレーシア ~ インドネシア ~ フィリピンに伝わり、中国・福建省には1585年に伝えられています。

日本には、1596年に「宮古島」へ入ったのが最初と言われています・・・その後「琉球」では1605年、九州(薩摩)では1609年には栽培されていたようです。

また、「さつまいも」は種類が多く・・・平成14年度の農林水産省・統計では国内で栽培されている「さつまいも」は45品種(「ムラサキイモ」を含む)・・・しかし、統計に表れないものもあるので、もっと多くの品種が栽培されているとのこと・・・

尚、「ムラサキイモ」は一般に「アヤムラサキ」と言う品種・・・最近は「濃い紫色」が珍重され、医薬品、食品など多方面で利用され需要が増えている様だ。


「ムラサキイモの花」①


「ムラサキイモの花」②


「ムラサキイモの花」③


「ムラサキイモの花」④


「ムラサキイモの花」⑤


「ムラサキイモの花」⑥


さつまいもの花?「ムラサキイモの花」・・・この花を見た時は「どうしてこんな花?」が咲くのだろうと・・・しかし、「さつまいものルーツ」を調べて「納得」!! ・・・「祖先種」はヒルガオ科ですから・・・

「さつまいもの花」は「ヒルガオの花」に似ていても、何ら「不思議」はないのですネ・・・また、「ムラサキイモの花」なので「写真」の様に中心部が「濃い紫色」になっているのかも・・・

それにしても「さつまいもの花」(ムラサキイモの花?)・・・綺麗な「花」ですネ。


単子葉植物・・・「ホテイアオイ」・・・

2006-08-24 09:09:26 | Weblog
夏に綺麗な花をつける「ホテイアオイ」・・・熱帯アメリカ原産で「水面に浮かんで生育する」水草・・・最近は、世界中の熱帯・亜熱帯地域に帰化し、日本でも本州中部以南のあちこちで「野生化」している。

日本には、花が美しいことら明治時代に「観賞用」として持ち込まれ、栽培された・・・寒さには弱いが、繁殖力が強く、少しでも株が残っていれば翌年はまた大繁殖をする。

学名は Eichhomia crassipes と言い、crassipes は「太い柄のある」を意味し・・・単子葉植物ミズアオイ科に属する「水草」である。

葉そのものは丸っぽく「艶」がある。  変わった特徴は、葉柄が膨らんで「浮き袋」のようになることで、「浮き袋」の半ばまでが水の中にある。
夏に花が咲き、花茎が葉の間から高くのび大きな花を数個~数十個つける。  花は青紫色で花びらは6枚、上に向いた花びらが幅広く、真ん中に黄色の波紋があり、周りを紫の模様が囲んでいる。
花が終わると花茎は曲がって先端を水中につっこむ形となり、果実は水中に・・・熟した果実は水中で「裂開」し、水中に種子をばらまき、発芽を繰り返す。

今回は単子葉植物・・・「ホテイアオイ」をUP・・・


「ホテイアオイ」①


「ホテイアオイ」②


「ホテイアオイ」③


「ホテイアオイ」④


「ホテイアオイ」⑤


「ホテイアオイ」⑥


「ホテイアオイ」は、漢字では「布袋葵」と書くらしい?

一般に「ホテイアオイ」は、金魚や鯉・鮒などを「水槽」で飼育する際、「観賞用の水草」として用いられていた。

最近は池・沼・用水などに野生化して「繁殖」している・・・帰化植物・・・確かに「花」は綺麗・美しいが・・・日本古来の植物に「悪影響」を及ぼさないことを願って・・・




数百万年を生き延びた植物?・・・「オニバス」・・・

2006-08-23 06:16:27 | Weblog
「オニバス」は、直径0.3m~2mの大きな葉を水面に浮かべるスイレン科の一年草・・・日本に自生する一年草としては最も「巨大」?・・・また、日本では新潟から南の浅い池、沼、流れのない用水などに分布している。
花(解放花)は、可憐なピンク色~赤紫色で7~10月に咲きます。
学名は Euryale ferox salisb と言い、属名の Euryale は「広い」、種小名のferox は「凶暴な」を意味しています。

オニバス属は、世界に一属一種存在しないと言われ・・・その歴史は、少なくとも数百万年前「第3紀」の「鮮新世」と言われる時期にヨーロッパ大陸からアジア大陸にかけて何種類かの「オニバス植物?」が分布していたと考えられているようです。
日本ではその内の一種が、明石市八木海岸で「化石」として発見されたのが最初とされています。

よって、現在の「オニバス」は、この様な長い「歴史」を生き延びた「貴重」な「遺存植物」と言うわけです。

今回は、数百万年を生き延びた「遺存植物」・・・「オニバス」をUP・・・



「オニバス」①


「オニバス」②


「オニバス」③


「オニバス」④


「オニバス」⑤


「オニバス」の葉①


現在、関東地方では「オニバス」の自生地が激減し・・・この時期に「オニバス」を確認出来るのは、数少なくなってしまいました。

「写真」のように「オニバスの花」は原始的?(茎?に数多くの「毛?」が・・・)・・・また、「自分の葉」を突き破って(生命力の強さ?・・・)「花」を咲かせるなどなど・・・学名のFerox「凶暴さ」にピッタリ?・・・

この様な「オニバス」だからこそ・・・数百万年もの間「生き延びてこられた」(遺存植物)のだと思います・・・また、「オニバス」の「偉大さ」、「生命力の強さ」に驚いています。

皆さんも、「綺麗」とか「美しい」とかは別として、この時期(夏の時期?)、数百万年を生き延びている「オニバス」を見ては如何でしょうか?

 

続・珍しい「蓮」・・・「キバナハス」(黄花蓮)・・・

2006-08-22 11:38:43 | Weblog
久しぶり(8月22日)に「古代蓮の里」へ・・・6月下旬から咲き始めた今年の蓮も8月下旬になるとほとんどが「終了」?
そんな中、「キバナハス」のみが見頃を迎えていた。

以前(7月13日)・・・「蓮」の新種?珍種?「キバナハス」・・・をUPしましたが・・・その時は「花の数」も少なく(3~4個位?)寂しい感じが・・・
今回は花の数も多く(30個以上?)・・・見事に咲いていた。
「キバナハス」は他の「蓮」に比較して、「開花時期」が遅いようだ。

「黄色い蓮」は珍しいが、「古代蓮の里」にある「アメリカ黄蓮」「ヴァージニア蓮」は今年は「開花」していない。  唯一「キバナハス」だけが咲いていた。

今回は再度(続編として)、見頃を迎えている「キバナハス」をUP・・・


「キバナハス」①


「キバナハス」②


「キバナハス」③


「キバナハス」④


「キバナハス」⑤


「キバナハス」⑥


今年の「古代蓮の里」(「世界の蓮園」「行田蓮の池」「水鳥の池」などなど)もほぼ終了?・・・8月22日は来年に向けての準備?(葉や茎の除去、蓮池の清掃など)が始まっていた。

「キバナハス」だけは「見頃」を迎えているので・・・今年最後の「蓮」(キバナハス)を見るのなら、なるべく早めに「古代蓮の里」へ・・・

夏の花?・・・「ダリア」・・・

2006-08-18 14:26:53 | Weblog
初夏から咲き始め秋まで咲く「ダリア」・・・まさしく「夏の花」?・・・
ダリアは、初夏に咲く花(一番花)は大きく、鮮やか・・・そして、秋には花の色が深く、花の数も多くなるなど・・・夏・秋それぞれ違った魅力が楽しめる。

ダリアは、メキシコが原産地(メキシコの「国花」になっている)。

日本には天保13年(1842)に、オランダより出島(長崎)を径由して江戸(巣鴨)に導入されたと言われている。   その頃は「天竺牡丹」(テンジクボタン)と呼ばれ、「ダリア」と呼ばれるようになったのは徳川末期になってからである。
その後、明治30年頃から急に栽培が盛んになり、大正から昭和初期にかけて最高になったと言われているが、第二次世界大戦中はダリアにとって最悪の年で、防空壕を造るために1~2年「ダリアの栽培」が禁止された時もあったようである。

今回は、夏に咲く花「ダリア」をUP・・・


「ダリア」①


「ダリア」と蜂②


「ダリア」と蜂③


「ダリア」④


「ダリア」⑤


「ダリア」⑥


真夏の太陽が照りつける中・・・「ダリア」は懸命に「花」を維持しようとしてる・・・そんな「ダリア」の「少しの蜜」でも「いただこうと・・・」・・・「蜂」が「ダリア」にしがみつく・・・

これが大自然の摂理?・・・

夏の風物詩・・・「花火」③(熊谷花火大会)・・・

2006-08-16 09:35:11 | Weblog
前回、前々回に引き続き「熊谷花火大会」からいろいろな「花火」をUPしてきましたが、今回は「打ち上げ花火」に「的を絞って」・・・UP・・・

夏の夜の「花火」は見る側からすると・・・暑気払い、気晴らし、更には美しい、綺麗などなど・・・のRelax効果が・・・

しかし、夜空に咲いた「花火」を「写真」(特に、Still)で表現するのは・・・チョットした工夫が必要?   まず第一は「構図」、そしてTiming、露出などなど・・・撮影者が何を相手(写真を見る人)に伝えようとしているのか?(Professionalの「写真教室」で良く「指摘」されるのだが・・・「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の諺のように・・・)
「花火」は特に上記のことを「意識」しているつもりでも・・・なかなか難しいところが多い。

最近、Hard技術(Cameraなど)の進歩により、誰でもCameraのShutterさえ押せば適当な「写真」は撮れる・・・これらがますます「写真」を撮る側(撮影者・・・)の「Soft技術」の低下に「拍車」をかけているのかも・・・

今回のような「花火撮影」において、Amateur CameramanとしてPhotographerほどの「Soft技術」は持たなくても、最低限の「Soft技術」が大切であることを「再認識」(痛感?)した次第です。
当然これは、「花火」だけでなく、「花」「風景」「Portrait」などなどでも同じ事だが・・・

今後、Amateur Cameramanとして一枚の「写真」で・・・相手(見る側・・・)に「何を伝え(表現する?)」ようとしているのか?・・・即時に解るような「写真」を撮っていきたい・・・



「打ち上げ花火」①


「打ち上げ花火」②


「打ち上げ花火」③


「打ち上げ花火」④


「打ち上げ花火」⑤


「打ち上げ花火」⑥


この「熊谷花火大会」からのUP(前回、前々回も含めて・・・)は、「花火師」が(「打ち上げ場所」?または「地表」?)から花火を打ち上げ・・・火のついた「花火玉」が上昇していき、暗黒の夜空?で開く「花火」!!(大輪の花?数多くの花?などの「花火」?)・・・これら「一連の様子」(チョット欲張りな「目標設定」?・・・)をしてみましたが・・・如何でしたでしょうか?