きよちゃんの趣味悠々

四季折々の「風情」(花・風景・イベントなど)を写真中心に紹介します !!

森林公園・・・「ベニスジ(紅筋)ヤマユリ」など !!

2009-07-31 11:39:04 | Weblog
前回(7月21日?)、森林公園の「ヤマユリ」をUPしましたが、森林公園のHPで7月24日(金)に「ベニスジ(紅筋)ヤマユリが咲き始めた」との information が掲載されていた・・・そこで7月30日に再度「森林公園」を訪れた。

しかし、7月30日の「紅筋ヤマユリ」は見頃を過ぎていてチョット残念!・・・この日の「ヤマユリ」は梅園近辺ではほとんど「終わり」、見頃を迎えているのは「ヤマユリの小径」でした。

「紅筋ヤマユリ」とは、図鑑などでは「ヤマユリの変種」として扱われており、「ヤマユリ」の中にごくまれに「非常に赤みの強い花」をつける個体があらわれ、これを「紅筋ヤマユリ」と言っています・・・この現象?は非常に珍しい「稀少」もので、武蔵丘陵「森林公園」でも過去に3個体しか確認されていないとか?

今回は7月30日の森林公園から、見頃は過ぎているものの「紅筋ヤマユリ」と「ヤマユリの小径」で咲いている「ヤマユリ」をUP・・・






7月30日の森林公園から「紅筋ヤマユリ」①


7月30日の森林公園から「ヤマユリ」②


7月30日の森林公園から「ヤマユリ」③


7月30日の森林公園から「ヤマユリ」④


7月30日の森林公園から「ヤマユリ」⑤


7月30日の森林公園から「ヤマユリ」⑥

夏の夜の風物詩?・・・鴻巣「花火大会」 !!

2009-07-28 11:08:25 | Weblog
7月25日、恒例の鴻巣「花火大会」が今年も行われ、多数の見物客が見守る中で盛大に行われました・・・ここでは7月25日、鴻巣「花火大会」をUPします。

この「花火大会」は、「鴻巣市商工会青年部」の主催により毎年行われるもので、7月25日(土) PM 19.00から荒川土手(糠田運動場?)で打ち上げ花火「15000発」(この打ち上げ花火数は、県内最大?)が夏の夜空を彩り、見物客を堪能させてくれた。

今回は7月25日、打ち上げ花火「15000発」が夏の夜空を飾った鴻巣「花火大会」をUP・・・






7月25日に行われた鴻巣「花火大会」①


7月25日に行われた鴻巣「花火大会」②


7月25日に行われた鴻巣「花火大会」③


7月25日に行われた鴻巣「花火大会」④


7月25日に行われた鴻巣「花火大会」⑤


7月25日に行われた鴻巣「花火大会」⑥

「尾張・飛騨」散策③・・・「郡上八幡」 !!

2009-07-26 08:52:02 | Weblog
「尾張・飛騨」散策の第3弾(最終回)として、清流が育む歴史的・文化的な遺産を形成する特異な「水の古都?」で知られる「郡上八幡」をUPします。

「郡上八幡」は、「長良川」「吉田川」「小駄良川」が合流し、いくつもの「泉」が湧き、豊かな水に恵まれた城下町(戦国武将「山内一豊」の妻「千代」の生誕地という説が有力?な町)です。

また、7月23日は「郡上踊り」の期間中(今年は7月11日~9月5日と言うこと)でした・・・「郡上踊り」は寛永年間(1624~1643)に領主「遠藤慶隆」が「士農工商の融和」をはかるために始めたのが「はじまり?」で、以来400年の歴史がある「日本三大民謡踊り」の一つとなっています・・・この他、郡上八幡には多くの「名所?」があります。

「宗祇水(ソウギスイ)」は「日本名水百選」の第1号に指定された「湧水」(別名を「白雲水」とか?)です・・・また、文明3年(1471)には連歌の宗匠「飯尾宗祇」がこの泉のほとりで歌を詠み交わしたと伝えられているようです。

「郡上八幡城」は、永禄2年(1559)に「遠藤盛数」によって築城され、310年間、5家18代の居城となり、江戸時代中期から明治維新までに至る110年間は「青山」氏が治めたと言うことで、東京・青山の地名は「郡上藩江戸屋敷」がここにあったことに「由来」しているようです。

「城下町の家並み」は、寛文年間(1660年頃?)に「町割り」が整備され、「職人町」「鍛冶屋町」と言った町名の古い町並みが、ほとばしるように流れる「水路」を挟んで連なっています。

「吉田川」は、「郡上八幡」の中央を流れる「長良川最大の支流」、この川は川底の石が数えられる透き通った水の流れでいくつもの「橋」がかけられています・・・「吉田川」にかかる「新橋」は夏になるとTVなどで放映され場所で、「渦巻く瀬」をめがけて子供たちが、橋の上から「飛び込む」ことでもよく知られています(この「飛び込み」は郡上八幡「子供の儀式」だとか?)。

今回は7月23日、清流が育む歴史的・文化的な遺産を形成する特異な「水の古都?」で知られる「郡上八幡」をUP・・・





7月23日の「郡上八幡」(「郡上踊り」の Monument )①


7月23日の「郡上八幡」(「日本名水百選」第1号の湧水「宗祇水」 )②


7月23日の「郡上八幡」(「郡上八幡城」)③


7月23日の「郡上八幡」(「郡上八幡城」)④


7月23日の「郡上八幡」(「郡上踊り」期間中の「城下町町並み」)⑤


7月23日の「郡上八幡」(「吉田川」にかかる「新橋」の上から)⑥

「尾張・飛騨」散策②・・・「白川郷」 !!

2009-07-25 09:29:51 | Weblog
「尾張・飛騨」散策の第二弾として、夏季?7月23日の世界遺産「白川郷」(荻町集落?)合掌造り集落をUPします。

「白川郷」が広く知られるようになったのは、昭和10年5月に当地を訪れたドイツの建築学者「ブルーノ・タウト」氏(1880~1938)が、著書「日本の美の再発見」で紹介したことが「きっかけ?」となり、その後、昭和51年に国の「重要伝統的構造物保存地区」に選定され、更に1997年(平成7年)12月には「世界遺産」に登録されています。

ここの「合掌造り家屋」は、大正13年に約300棟あったものが昭和36年には190棟に激減し、現在は114棟(この中で「伝統的構造物指定」は109棟?)になっており、古い建物は「築300年」のものがあるようです。

「合掌造り」とは、木材を「梁(ハリ)」の上に手を合わせたように山形に組み合わせて建築された、勾配の急な「茅葺き屋根」を特徴とする「住居」だと言うことです・・・このような「建物」は他の地域にもあるようですが、白川郷の建物は「切妻合掌造り」と言われ、屋根の両端が「本を開いて」立てたように「三角形」となっているのが特徴で、積雪が多く「雪質が重い」と言うこの地域の「自然条件」に適合したように造られていると言うことです・・・また、「白川郷」の建物は南北に面して建てられており、「風向き」を考慮して「風の抵抗を最小限」にするとともに、屋根に当たる「日照量」を調節して「夏涼しく」「冬暖かい」ように工夫されているようです。

今回は「尾張・飛騨」散策から世界遺産「白川郷」として、夏季?7月23日の「白川郷」(荻町集落?)合掌造り集落をUP・・・





7月23日の「白川郷」(荻町集落?)合掌造り「建築物」①


7月23日の「白川郷」(荻町集落?)合掌造り「建築物」②


7月23日の「白川郷」(荻町集落?)合掌造り「建築物」③


7月23日の「白川郷」(荻町集落?)合掌造り「建築物」④


7月23日の「白川郷」(荻町集落?)合掌造り「建築物」⑤


7月23日の「白川郷」(荻町集落?)合掌造り「建築物」⑥

「尾張・飛騨」散策①・・・「犬山城」 !!

2009-07-24 14:24:17 | Weblog
7月22日~23日に愛知県・岐阜県(尾張・飛騨?)などを回ってきた・・・これら「尾張の国」と「飛騨の国」の「名所?」の中からいくつかを紹介?・・・その第1弾として「犬山城」をUPします。

「犬山城」は1537年(天文6年?)に「織田信長」の叔父にあたる「織田与次郎信康」によって造られた「城」で別名を「白亭城」と言い、「国宝」に指定されています・・・また「犬山城」は、彦根城・姫路城・松本城など「国宝の城」の中でも最も古い城であり、戦国時代には何代もの「城主」が代わりながら、1600年(慶長5年?)の「関ヶ原合戦」の頃を中心に「城郭」が整備されていたようです。

また、「犬山城」は1871年(明治4年?)9代目城主「成瀬正肥(マサミツ)」のとき「廃藩置県」で廃城となり、「櫓」や「城門」など「天守閣」を除く建物のほとんどが壊されたようです・・・その後、明治24年の「濃尾震災」や「伊勢湾台風」などにより天守閣の「付櫓」が被害をうけた「犬山城」を、昭和36年~40年の4年間かけて「解体修理」が行われ現在に至っているようです。

今回は7月22日の国宝「犬山城」をUP・・・





「尾張・飛騨」散策から、7月22日の「犬山城」①


「尾張・飛騨」散策から、7月22日の「犬山城」(城門)②


「尾張・飛騨」散策から、7月22日の「犬山城」③


「尾張・飛騨」散策から、7月22日の「犬山城」④


「尾張・飛騨」散策から、7月22日の「犬山城」⑤


「尾張・飛騨」散策から、7月22日の「犬山城」(天守閣から見た城内)⑥

森林公園・・・「ヤマユリ」が見頃となってきた !!

2009-07-21 08:50:40 | Weblog
7月20日、武蔵丘陵「森林公園」で「ヤマユリ」が「見頃」(「鎌倉街道」や「梅林近辺」などで・・・)となってきました・・・「森林公園」には約10000株の「ヤマユリ」が自生していると言われ、毎年約3000株位の「ヤマユリ」が咲く関東最大級の「ヤマユリ自生地」となっています。

「ユリ」は世界に96種類が確認され、そのうち日本には15種類が自生してるようですが、8種類が「日本固有の種類」だと言うことです・・・日本でも江戸時代以降「品種改良」が進み、現在は世界中で「多くの品種」(多くの園芸品種?)が見られるようになったようです。

今回は7月20日の武蔵丘陵「森林公園」で咲く、自生種の「ヤマユリ」(数多くある園芸品種「ユリ」の親?)をUPします。





7月20日の「森林公園」で咲く、自生種の「ヤマユリ」①


7月20日の「森林公園」で咲く、自生種の「ヤマユリ」②


7月20日の「森林公園」で咲く、自生種の「ヤマユリ」③


7月20日の「森林公園」で咲く、自生種の「ヤマユリ」④


7月20日の「森林公園」で咲く、自生種の「ヤマユリ」⑤


7月20日の「森林公園」で咲く、自生種の「ヤマユリ」⑥

古代蓮の里・・・「中国古代蓮」 !!

2009-07-20 14:29:38 | Weblog
6月下旬から今日まで行田市「古代蓮の里」から、いろいろな種類の「花蓮」をUP(今までに25種類の蓮をUP?)してきましたが、今回が最終回となります。

ここでは7月10日の「古代蓮の里」で咲く、ピンク色の花蓮「中国古代蓮 : Chuugokukodaibasu」をUPします。

「中国古代蓮」は、「大賀蓮」で有名な「大賀一郎」博士が中国東北部の泥炭地から古い蓮の実(これが「中国古代蓮」と言うことです)を採取し発芽に成功したようです・・・大賀博士はこの蓮の実が100~500年の世界最長寿の「実」であり、なお2500年は生存するという「論文発表」(この論文が「大賀一郎」博士の「学位論文」となった)をし、昭和2年に東京帝国大学から「理学博士」の学位を授かったと言うことです。

また「中国古代蓮」は「花弁数」24~26枚の一重咲き種で花弁はやや細長く、「花色」はピンク色で条線は不鮮明です。

今回はいろいろな花蓮シリーズの最終回となりますが、7月10日の「古代蓮の里」で咲く、ピンク色の花蓮「中国古代蓮」をUP・・・





7月10日の「古代蓮の里」で咲くピンク色の蓮「中国古代蓮」①


7月10日の「古代蓮の里」で咲くピンク色の蓮「中国古代蓮」②


7月10日の「古代蓮の里」で咲くピンク色の蓮「中国古代蓮」③


7月10日の「古代蓮の里」で咲くピンク色の蓮「中国古代蓮」④


7月10日の「古代蓮の里」で咲くピンク色の蓮「中国古代蓮」⑤


7月10日の「古代蓮の里」で咲くピンク色の蓮「中国古代蓮」⑥

古代蓮の里・・・「大洒錦」 !!

2009-07-19 09:02:44 | Weblog
7月10日の「古代蓮の里」で咲く、大型の「斑系」で唯一の八重咲き種、非常に珍しい蓮「大洒錦 : Taiseikin」をUPします。

「大洒錦」は「斑入りの蓮」ですが、一重咲きの「一天四海」「天竺斑」「巨椋斑」とは全くイメージの異なる花蓮で、「斑入りの蓮」の中で唯一の「八重咲き」の花蓮です・・・この蓮は1995年3月に中国「北京植物園」から、千葉県にある東京大学「緑地植物実験所」に導入されたのが最初だと言うことです・・・中国では「玉蝶虎口」と呼ばれているとか?

この「大洒錦」は、「花弁数」70~100枚前後で「斑入り」の八重咲き種、「花径」は23~25cm位で、「花色」は白地の花弁に紫紅色の斑の入った大型の蓮です。

今回は7月10日の「古代蓮の里」で咲く、大型の「斑系」で唯一の八重咲き種、非常に珍しい蓮「大洒錦」をUP・・・





7月10日の「古代蓮の里」で咲く、「斑入りで唯一」の八重咲き種「大洒錦」①


7月10日の「古代蓮の里」で咲く、「斑入りで唯一」の八重咲き種「大洒錦」②


7月10日の「古代蓮の里」で咲く、「斑入りで唯一」の八重咲き種「大洒錦」③


7月10日の「古代蓮の里」で咲く、「斑入りで唯一」の八重咲き種「大洒錦」④


7月10日の「古代蓮の里」で咲く、「斑入りで唯一」の八重咲き種「大洒錦」⑤


7月10日の「古代蓮の里」で咲く、「斑入りで唯一」の八重咲き種「大洒錦」⑥

古代蓮の里・・・「西湖蓮」 !!

2009-07-18 08:39:49 | Weblog
7月10日の「古代蓮の里」で咲く、白色で八重咲きの蓮「西湖蓮 : Saikoren」をUPします。

「西湖蓮」は「花弁数」が100~120枚前後で白色の八重咲き種、「外弁」は幅が広く少し緑色を帯び、「花径」は18~20cmの花蓮です・・・また、この蓮「西湖蓮」は「花托」が「おもしろい形」(チョット変わった珍しい姿?)をする特徴があるようです。

この蓮は京都府左京区一乗寺門口町の「詩仙堂」に古くから伝わる品種とか?・・・日本花蓮協会の資料によると「西湖蓮」は、日本在来種で別名を「詩仙堂西湖蓮」と言うようです。

今回は7月10日の「古代蓮の里」で咲く、白色で八重咲きの蓮「西湖蓮」をUP・・・





7月10日の「古代蓮の里」で咲く、白色の八重咲き種「西湖蓮」①


7月10日の「古代蓮の里」で咲く、白色の八重咲き種「西湖蓮」②


7月10日の「古代蓮の里」で咲く、白色の八重咲き種「西湖蓮」③


7月10日の「古代蓮の里」で咲く、白色の八重咲き種「西湖蓮」④


7月10日の「古代蓮の里」で咲く、白色の八重咲き種「西湖蓮」⑤


7月10日の「古代蓮の里」で咲く、白色の八重咲き種「西湖蓮」⑥

古代蓮の里・・・「真如蓮」 !!

2009-07-17 08:47:48 | Weblog
7月8日の「古代蓮の里」で咲く、江戸時代から伝わる白蓮系統の大型蓮「真如蓮 : Shinnyoren」をUPします。

「真如蓮」は「花弁数」が18~24枚、白蓮系統の大型蓮(花径27cm位?)で一重咲き種、「花色」は白(純白?)で外弁が「常緑色」をし、その姿が気品のある貴公子のようであることから、「白蓮の貴公子」とも呼ばれています。

「日本花蓮協会」の資料によると、「真如蓮」は江戸時代から伝わる「日本在来品種」で、別名を「天女蓮」とも言われるようです。

また、「真如蓮」は古くから山口県の浄土宗「西円寺」に伝えられている「花蓮」だとか?・・・また、この寺「西円寺」は、守護大名「大内義隆」氏の念持仏「千手観音」を所蔵する由緒ある「古刹」で、江戸時代から始まった世界最古の「日曜学校」の発祥の地だと言うことです。

今回は7月8日の「古代蓮の里」で咲く、江戸時代から伝わる白蓮系統の大型蓮「真如蓮」をUP・・・





7月8日の「古代蓮の里」で咲く、白蓮系で純白の大型蓮「真如連」①


7月8日の「古代蓮の里」で咲く、白蓮系で純白の大型蓮「真如連」②


7月8日の「古代蓮の里」で咲く、白蓮系で純白の大型蓮「真如連」③


7月8日の「古代蓮の里」で咲く、白蓮系で純白の大型蓮「真如連」④


7月8日の「古代蓮の里」で咲く、白蓮系で純白の大型蓮「真如連」⑤


7月8日の「古代蓮の里」で咲く、白蓮系で純白の大型蓮「真如連」⑥