きよちゃんの趣味悠々

四季折々の「風情」(花・風景・イベントなど)を写真中心に紹介します !!

長谷山「本土寺」・・・「紅葉」② !!

2007-11-30 05:57:39 | Weblog
四季を育む寺?「本土寺」から11月28日現在の「紅葉」をUPします。

古刹「本土寺」は、もと源氏の名門「平賀家」の屋敷跡と伝えられ、今を遡ることおよそ七百年前の建治三年(1277)に、領主の曽谷教信卿の協力により領内の地蔵堂を移し「法華堂」とし、日蓮大聖人より長谷山「本土寺」と「寺号」を授かったことから始まっているようです。

現在は約一万坪の浄域が起伏に富んだ地形で、「花の寺」にふさわしく「さくら」、初夏の「菖蒲とあじさい」、また、「楓の古木」が織りなす新緑・紅葉が多くの人々を堪能させてくれる。

今回はこんな古刹「本土寺」から、11月28日の「紅葉」をUP・・・



古刹「本土寺」の「紅葉」①


古刹「本土寺」の「紅葉」②


古刹「本土寺」の「紅葉」③


古刹「本土寺」の「紅葉」④


古刹「本土寺」の「紅葉」⑤


古刹「本土寺」の「紅葉」⑥

長谷山「本土寺」・・・「紅葉」① !!

2007-11-29 10:00:53 | Weblog
11月28日、「本土寺」(千葉県松戸市)で「紅葉」が見頃を迎えている。

「本土寺」は、日蓮宗本山・長谷山や開運・日像菩薩霊場などの「古刹」名称の他、「花の寺」「あじさい寺」なとの通称があり四季を通して多くの人々に親しまれている・・・特に、「写真愛好家」にはよく知られ、「さくら」「菖蒲」「あじさい」や「紅葉」の時期は「人気スポット」となっている。

この「古刹」は、山門(仁王門)を入ると鐘楼や五重塔があり、「本堂」「開山堂」「像師堂」「茶室」などが回廊で結ばれ、古い樹木と建物とのマッチングが素晴らしい景観を作り、菖蒲池、睡蓮池(弁天堂?)、竹林(宝物殿?)などの景観も良い。

今回はこんな古刹「本土寺」から11月28日現在、素晴らしい「紅葉」をUP・・・



本土寺の「紅葉」①


本土寺の「紅葉」②


本土寺の「紅葉」③


本土寺の「紅葉」④


本土寺の「紅葉」⑤


本土寺の「紅葉」⑥

北本自然観察公園・・・「野鳥」 !!

2007-11-27 05:52:02 | Weblog
11月26日、「北本自然観察公園」から「野鳥」をUPします。

11月も下旬、いよいよ「バードウォチング」の季節?・・・11月26日は「寒気も和らぎ」、北本自然観察公園でも「バードウォチング」をする人が増えてきた。

しかし、公園内はまだ「落葉」が完全で無いため、なかなか「野鳥探し」が難しい・・・12月に入れば本格的な「バードウォチング」の季節となるのではないでしょうか?

今回は「ベニマシコ」と「カワセミ」をUPしますが、この日は「シメ」「ジョウビタキ」「メジロ」「カシラダカ」「ウソ」などの「野鳥」を見ることが出来ました。

「北本自然観察公園」の「バードウォチング」もいよいよ「スタート」か?・・・これからが楽しみですネ。


「ベニマシコ」①


「ベニマシコ」②


「カワセミ」①


「カワセミ」②

昭和記念公園④・・・続・「日本庭園」 !!

2007-11-26 06:08:56 | Weblog
前回(11/25)、昭和記念公園「日本庭園」からの「紅葉」をUPしましたが、今回は続・「日本庭園」(このシリーズ最終回)として続きをUPします。

昭和記念公園の「日本庭園」は11月20日現在、素晴らしい「紅葉」が見頃となっており、特に「赤色」(紅色?)が濃く緑色(竹林など?)や黄色とのコントラストが素敵です。

今回は11月20日の昭和記念公園「日本庭園」から続・「日本庭園」(最終回)をUP・・・



昭和記念公園「日本庭園」の紅葉①


昭和記念公園「日本庭園」の紅葉②


昭和記念公園「日本庭園」の紅葉③


昭和記念公園「日本庭園」の紅葉④


昭和記念公園「日本庭園」の紅葉⑤


昭和記念公園「日本庭園」の紅葉⑥

昭和記念公園③・・・「日本庭園」 !!

2007-11-25 06:09:59 | Weblog
昭和記念公園にある「日本庭園」がこの時期「紅葉」し、素晴らしい景観を見せている。

11月20日はまずまずの「晴れ」、日本庭園・周囲の樹木が「紅葉」の見頃を迎え大勢の人々で賑わっていた・・・この日本庭園は「池」を中心にしているが、その周りが「散策路」となり「紅葉」を存分に満喫することが出来る。

今回は11月20日「昭和記念公園」の日本庭園・紅葉をUP・・・



昭和記念公園・「日本庭園」の紅葉①


昭和記念公園・「日本庭園」の紅葉②


昭和記念公園・「日本庭園」の紅葉③


昭和記念公園・「日本庭園」の紅葉④


昭和記念公園・「日本庭園」の紅葉⑤


昭和記念公園・「日本庭園」の紅葉⑥

昭和記念公園②・・・「イチョウ並木」 !!

2007-11-24 08:48:42 | Weblog
今年もこの時期、昭和記念公園「イチョウ並木」(イチョウのトンネル?)が緑色から黄色へ「衣替え」し始めた。

この「イチョウ並木」は開園時からそのまま残されているとか?・・・長さも数百mにおよぶ「トンネル?」で、初冬の青空とイチョウの黄色が見事にマッチングし、なかなか見事なものだ。

11月20日、黄色の「イチョウ並木」を散策するため多くの人々が訪れ、黄色いトンネルを楽しんでいた。

今回はこんな「イチョウのトンネル」をUP・・・



「イチョウのトンネル」①


「イチョウのトンネル」②


「イチョウのトンネル」③


「イチョウのトンネル」④


「イチョウのトンネル」⑤


「イチョウのトンネル」⑥

昭和記念公園①・・・「皇帝ダリア」 !!

2007-11-23 08:50:09 | Weblog
11月20日、今年も昭和記念公園(立川市)でチョット変わったダリアの「皇帝ダリア」が「見頃」を迎えている。

ダリア(Dahlia)は18世紀のスウェーデンの植物学者Dahl(ダール)氏の名前にちなんで命名された。

また、「皇帝ダリア」はキク科ダリア属の植物・・・成長すると3~4mになる大型ダリアで、「木立ダリア」とも呼ばれ、日が短くなると開花する「短日性」で花が咲いた後「地上部」が枯れ、春になると「新芽」が出てくる。

原産地は中南米で、樹木に劣らぬ立派な幹をピンと伸ばし、「威風堂々」とした姿から「皇帝ダリア」と命名されたとか?

今回は11月20日、昭和記念公園で見頃を迎えている「皇帝ダリア」をUP・・・



「皇帝ダリア」①


「皇帝ダリア」②


「皇帝ダリア」③


「皇帝ダリア」④


「皇帝ダリア」⑤


「皇帝ダリア」⑥



日本の美?・・・「干し柿」② !!

2007-11-22 09:03:48 | Weblog
前回は「干し柿」作り(11月17日の状況?)をUPしましたが、ここでは「干し柿」の乾燥風景(11月18日の状況?)を「干し柿」②としてUPします。

通常の「干し柿」風景は、今回UPする風景が一般的で良く「写真」に納められています・・・前回UPの「干し柿」作り風景はチョット珍しいですネ。

「べにばな館」は古い民家を移築し、桶川市の「町おこし」として農産物直売や地元産「そば・うどん」を食べられるような施設として活躍していますが、ボランティアの方々の協力により「干し柿」なども作り、新年に訪れる方々に「提供」するとのことでした。

それにしても良く晴れた「冬空」と「古い民家」の軒先につるされた「干し柿」のコントラストは素晴らしいですネ・・・これが「日本の美」?ではないでしょうか?

今回は「べにばな館」での「干し柿」乾燥風景をUP・・・「ガラス戸」な映った「干し柿」も別な感じで良いものですネ・・・



「べにばな館」の「干し柿」乾燥風景①


「べにばな館」の「干し柿」乾燥風景②


「べにばな館」の「干し柿」乾燥風景③


「べにばな館」の「干し柿」乾燥風景④


「べにばな館」の「干し柿」乾燥風景⑤


「べにばな館」の「干し柿」乾燥風景⑥



日本の美?・・・「干し柿」① !!

2007-11-21 08:50:31 | Weblog
古い時代から継承されてきた「日本の美」?・・・「初冬の風物詩」(「干し柿」の風景・・・)も最近はほとんど目にすることが出来なくなってきた。

しかし、都市部でこの風景を「復活」しようとするところも現れてきた・・・11月17日(土)、ふるさと「べにばな館」(桶川市)でも「干し柿」が始まった。

前日(16日)NHK・TVで紹介されていたので早速出かけてみたが、17日は渋柿の皮をむいたものに「つるし紐(縄?)」を付け、それらを「干し棒(竹?)」に取り付ける「一連の作業」を見ることが出来た。

古い民家の「軒先?」に「干し柿」がつるされている光景はよく見かけるが、「干し柿」を作る作業はなかなか見ることが少ないのでは無いかと思いますが・・・

今回は2回に渡り、初冬の風物詩(日本の美?)「干し柿」をUP・・・



ふるさと「べにばな館」の「干し柿」作り①


ふるさと「べにばな館」の「干し柿」作り②


ふるさと「べにばな館」の「干し柿」作り③


ふるさと「べにばな館」の「干し柿」作り④


ふるさと「べにばな館」の「干し柿」作り⑤


ふるさと「べにばな館」の「干し柿」作り⑥


「初冬の風物詩」?・・・昔から「継承」されてきた「干し柿作り」ですが、すべて手作業による「重労働」?・・・しかし、これからも永遠に残しておきたい「日本の美」ですネ。

初冬の「北東北」⑦・・・五所川原「立ちねぶた」 !!

2007-11-18 06:29:31 | Weblog
「北東北」シリーズの第七弾(最終回)、青森県五所川原市の「立ちねぶた」を「北東北」⑦としてUPします。

日本海側や東日本各地で行われる「ねぶた」(夏祭り?)はいろいろありますが、青森県内の「ねぶた」は、「青森ねぶた」(青森市)、「弘前ねぶた」(弘前市)、「五所川原ねぶた」、「黒石ねぶた」、「大湊ネブタ」などが「有名」です。

「ねぶた」の起源には諸説あるようですが、「眠(ねぶ)たし」、「合歓木(ねむのき)」、「七夕(たなばた)」などに「由来」すると言われています・・・また、ねぶたの「発音」も違っており、青森ねぶたは「ねぶた」(nebuta)と言い、弘前、五所川原、黒石などの「ねぶた」は「ねぶた」(neputa)と言うようです・・・この違いは重要無形文化財・指定申請時の「表記上の違い」とか?

尚、五所川原ねぶたは「立ちねぶた」と呼ばれ、明治40年頃から「巨大ねぶた」として登場?・・・当時、県内にその名を轟かせた「布嘉」などの豪商が、大地主の「象徴」として「巨大ねぶた」の高さを誇るようになり、約10~12間(18~21.6m)にも及ぶようになったようです・・・この頃の「題材」は中国の「三国志」や日本の「歌舞伎」など歴史上の人物が多かったと言われています・・・五所川原の「巨大ねぶた」はこの当時のものが、現在も「継承」されているようです。

今回は「北東北」シリーズの最終回(第七弾)、五所川原「立ちねぶたの館」(4階建ての建物?)に常設展示(今年の夏祭りの登場したもの・・・)されている「五所川原立ちねぶた」をUP・・・



五所川原「立ちねぶた」①


五所川原「立ちねぶた」②


五所川原「立ちねぶた」③


五所川原「立ちねぶた」④


五所川原「立ちねぶた」⑤


五所川原「立ちねぶた」⑥