きよちゃんの趣味悠々

四季折々の「風情」(花・風景・イベントなど)を写真中心に紹介します !!

鴻巣「びっくりひな祭り2008」(その2) !!

2008-02-28 05:51:50 | Weblog
「鴻巣びっくりひな祭り2008」の第2弾(その2)として「古いひな人形」(古びな人形?)をUPします。

「ひな人形」の歴史は古く、「女の子の成長」(子孫繁栄?)を願って各地で「いろいろな形式」(「ひな壇飾り」や「つるしびな飾り」などなど・・・)で行われています。

ここでは「ひな壇飾り」として、明治時代・大正時代・昭和初期(70年~100年前・・・)の「ひな人形」をUP・・・

現在の「ひな人形」と70年~100年前の「ひな人形」を比べてみて如何でしょうか?・・・「ひな人形」による時代の流れが・・・



明治・大正・昭和初期時代の「ひな人形」①


明治・大正・昭和初期時代の「ひな人形」②


明治・大正・昭和初期時代の「ひな人形」③


明治・大正・昭和初期時代の「ひな人形」④


明治・大正・昭和初期時代の「ひな人形」⑤


明治・大正・昭和初期時代の「ひな人形」⑥

鴻巣「びっくりひな祭り2008」(その1) !!

2008-02-27 06:01:30 | Weblog
今年もひな人形の町「鴻巣市」で「鴻巣びっくりひな祭り」が開かれている・・・場所は「鴻巣市役所」ロビー、期間は2月17日(日)~3月2日(日)となっています。

「鴻巣びっくりひな祭り2008」の「呼び物?」は大きなひな壇・・・「5.74mのピラミッド型ひな壇」(nippon-1netの認定「日本一」とか?)・・・ピラミッドの四面に「ひな人形」が飾られている。

ここでは「鴻巣びっくりひな祭り2008」から二回にわたりUP・・・第一日目(その1)は「ひな壇」を中心にUPし、第二回目(その2)は「古いひな人形」(古びな人形?)をUPします。

各家庭で「不要?」になった「ひな人形」を集めたとのことですが、一体どのくらいの「ひな人形」があるのか?・・・いずれにしても「すごい数」だと思います・・・時間のある方は是非見て下さい。



「鴻巣びっくりひな祭り2008」①


「鴻巣びっくりひな祭り2008」②


「鴻巣びっくりひな祭り2008」③


「鴻巣びっくりひな祭り2008」④


「鴻巣びっくりひな祭り2008」⑤


「鴻巣びっくりひな祭り2008」⑥

野鳥・・・やさしい声で鳴く赤色の鳥「ベニマシコ」 !!

2008-02-25 05:57:56 | Weblog
2月20日の「北本自然観察公園」から、「ピッポッ、ピッポッ」とやさしい声で鳴く紅色(赤色?)の野鳥「ベニマシコ」(オス)をUPします。

「ベニマシコ」は「スズメ」くらいの大きさで長めの尾をもつ野鳥・・・「オス」は上下面ともに紅色で頭と顔に細かい白斑があり・・・「メス」は淡褐色で濃褐色の縦斑のある可愛い野鳥です。

本州北部と北海道で繁殖し、湿原や低木の生えた草原で生息する・・・冬期は暖地に移動して「越冬」する。

「北本自然観察公園」でも1月末頃は「セイタカアワダチソウの穂(実?)」を「餌」(2月2日にUPした「ベニマシコ」の写真・・・)としていたが、2月20日の時点では「木の芽」や「草の実」などを食べていた・・・また、「ベニマシコ」は必ずと言って良いほど「オス・メス」一緒に行動(必ず「一対」ではないが・・・)するところには感心した。

今回は2月20日の「北本自然観察公園」から、やさしい声で鳴く紅色(赤色?)の野鳥「ベニマシコ」(オス)をUP・・・



2月20日の「ベニマシコ」(オス)①


2月20日の「ベニマシコ」(オス)②


2月20日の「ベニマシコ」(オス)③


2月20日の「ベニマシコ」(オス)④


2月20日の「ベニマシコ」(オス)⑤


2月20日の「ベニマシコ」(オス)⑥

野鳥・・・「アカハラ」 !!

2008-02-24 06:28:29 | Weblog
2月20日の「北本自然観察公園」から、目のクリクリした茶色ぽい野鳥「アカハラ」をUPします。

「アカハラ」の「オス」は上面は濃いオリーブ色で頭部は黒味があり、下面は胸から脇が広く橙色している・・・「メス」はぼんやりした色彩(オスに比べて)で喉には斑模様があります。

本州中部以北の山地や北海道に分布し、カラマツ林のような明るい林で繁殖するが、冬期は山麓や暖地に移動して「越冬」する・・・関東地方では春と秋の「渡りの時期」に良く見られ、真冬はあまり見られないようです。

今回は2月20日の「北本自然観察公園」から、目のクリクリした野鳥「アカハラ」をUP・・・



「アカハラ」①


「アカハラ」②


「アカハラ」③


「アカハラ」④


「アカハラ」⑤


「アカハラ」⑥

野鳥・・・チョット珍しい「亜種・ハチジョウツグミ」(その2) !!

2008-02-23 06:35:44 | Weblog
前回(2月20日)に珍しいツグミ?の「亜種・ハチジョウツグミ」をUP(野鳥・・・チョット珍しい「亜種・ハチジョウツグミ」(その1)・・・として)しましたが、ここでは2月20日の「北本自然観察公園」から、再度、チョット珍しい「亜種・ハチジョウツグミ」(その2)をUPします。

「ツグミ」は個体差の大きな野鳥ですが、その中でも「亜種・ハチジョウツグミ」は珍しい野鳥でなかなか「出会う?」ことのない野鳥?・・・胸から腹にかけて橙色の斑点があり、尾羽も橙色をしていることが特徴な鳥で、今期は冬鳥として「北本自然観察公園」に渡来し、「クエックエッ」と言うような声で鳴いています。

今回は2月20日の「北本自然観察公園」から、チョット珍しい「亜種・ハチジョウツグミ」(その2)をUP・・・



チョット珍しい野鳥「亜種・ハチジョウツグミ」①


チョット珍しい野鳥「亜種・ハチジョウツグミ」②


チョット珍しい野鳥「亜種・ハチジョウツグミ」③


チョット珍しい野鳥「亜種・ハチジョウツグミ」④


チョット珍しい野鳥「亜種・ハチジョウツグミ」⑤


チョット珍しい野鳥「亜種・ハチジョウツグミ」⑥

野鳥・・・温和な感じ?の「ジョウビタキ」(メス) !!

2008-02-22 06:02:38 | Weblog
2月20日の「北本自然観察公園」から、冬(初春?)の陽を浴びて尾を振っている「温和な感じ?」の赤っぽい野鳥「ジョウビタキ(メス)」をUPします。

「ジョウビタキ(メス)」は全体に淡い茶色で下腹から尾が橙色、翼には白斑があり「スズメ」くらいの大きさの野鳥です。

目が「クリクリ」して親しみやすい「温和な感じ?」の可愛らしい鳥ですが、冬期は「縄張り」意識が非常に強く、「縄張り」内に他の野鳥が進入すると「攻撃?」して追い返すような「強い性格」を秘めている・・・外面と内面の差が非常に大きな野鳥です。

一見「非常に可愛らしい目」をした親しみやすい鳥で、冬鳥として全国に渡来し林や農耕地に生息し、最近は市街地でも見られる野鳥です。

今回は2月20日の「北本自然観察公園」から、「温和な感じ?」の「可愛らしい目」をした野鳥「ジョウビタキ(メス)」をUP・・・



「ジョウビタキ(メス)」①


「ジョウビタキ(メス)」②


「ジョウビタキ(メス)」③


「ジョウビタキ(メス)」④


「ジョウビタキ(メス)」⑤


「ジョウビタキ(メス)」⑥


野鳥・・・チョット珍しい「亜種・ハチジョウツグミ」(その1) !!

2008-02-20 05:59:33 | Weblog
2月15日の「北本自然観察公園」から、芝生の上などを胸を反らして跳ね歩く「ツグミ」の仲間ですが、チョット珍しい?野鳥の「亜種・ハチジョウツグミ」をUPします。

「亜種・ハチジョウツグミ」は体形は「ツグミ」と同じですが、胸から腹にかけて「橙色の斑点」があり、尾羽も「橙色」した野鳥です・・・通常の「ツグミ」も個体差の大きい野鳥ですが、一般には胸から腹にかけては「鱗状の黒い斑点」があります。

一般の「ツグミ」と「亜種・ハチジョウツグミ」の違いはこの「胸から腹にかけての斑点の色」の差(黒色?または橙色?・・・)です・・・バードウォッチャーでもチョット珍しい「亜種・ハチジョウツグミ」を見る機会は少ないのではないでしょうか?

今回は2月15日の「北本自然観察公園」から、チョット珍しい野鳥「亜種・ハチジョウツグミ」をUP・・・



「亜種・ハチジョウツグミ」①


「亜種・ハチジョウツグミ」②


「亜種・ハチジョウツグミ」③


「亜種・ハチジョウツグミ」④


「亜種・ハチジョウツグミ」⑤


「亜種・ハチジョウツグミ」⑥

野鳥・・・鋭い目の「シメ」 !!

2008-02-19 05:56:33 | Weblog
2月14日の「北本自然観察公園」から、スズメよりも二回りくらい大形で「目の鋭い」野鳥?「シメ」をUPします。

「シメ」は尾が短くずんぐりしており、全身灰褐色に見えるが良く見ると複雑な色合いで、目先と喉の小斑が黒く「襟巻き」のような灰色の部分があり、翼には二本の白い翼帯もあり下尾筒と尾の先端は白い・・・また、次列風切は青色を帯び、先端は四角形に切れており、「くちばし」は肌色をしている野鳥です。

また、「シメ」の目は鋭く、チョット見ると「怖い目」をしています。

今回は2月14日の「北本自然観察公園」から、鋭い目(怖い感じの目?)をした「シメ」をUP・・・



「シメ」①


「シメ」②


「シメ」③


「シメ」④


「シメ」⑤


「シメ」⑥

野鳥・・・shy(はにかみ屋?)な「クイナ」 !!

2008-02-18 05:58:23 | Weblog
2月13日の「北本自然観察公園」から、水際に姿を現したかと思うとすぐに草の間に逃げ込んでしまうshy(はにかみ屋)の野鳥「クイナ」をUPします。

「クイナ」は上面が褐色で黒い縦斑があり、顔は灰色で「くちばし」は赤く、下面は灰色で脇に黒と白の横斑があり、体が左右に平たい形をした野鳥です・・・shyなのか?、警戒心が強いのか?なかなか人前に「姿を見せない」野鳥の一つです。

「クイナの目」は怖いほど「厳しい目」をしていますが、「チョコチョコ」と急ぎ足で「餌を探す姿」は何とも言えない「おもしろい」野鳥?・・・

今回は2月13日の「北本自然観察公園」から、なかなか人前に「姿を見せない」野鳥「クイナ」をUP・・・



shyな野鳥「クイナ」①


shyな野鳥「クイナ」②


shyな野鳥「クイナ」③


shyな野鳥「クイナ」④


shyな野鳥「クイナ」⑤


shyな野鳥「クイナ」⑥

野鳥・・・「アオゲラ」 !!

2008-02-17 05:58:53 | Weblog
2月13日の「北本自然観察公園」から、ヤマゲラに似ているが背中が黄緑色のキツツキ類「アオゲラ」をUP(今回の写真はメスの「アオゲラ」・・・)します。

「アオゲラ」は腹部に黒い斑点があり、顎線の一部が赤い・・・「オス」は頭部全体が赤く、「メス」は頭部後半だけが赤い野鳥です。

また、「アオゲラ」は日本列島の特産種で、「留鳥」として本州から屋久島に生息する・・・丘陵地から山地のよく茂った広葉樹林で繁殖し、枯れ木をつついて虫を探り出す・・・特に繁殖期には枯れ枝などを叩いて、「ドラミング」して虫を探り出す事をする。

今回は2月13日の「北本自然観察公園」から、背中が黄緑色のキツツキ類、「目の表情」(丸い目?)が可愛らしい「アオゲラ」をUP・・・



「アオゲラ」①


「アオゲラ」②


「アオゲラ」③


「アオゲラ」④


「アオゲラ」⑤


「アオゲラ」⑥