きよちゃんの趣味悠々

四季折々の「風情」(花・風景・イベントなど)を写真中心に紹介します !!

野鳥・・・「ミソサザイ」 !!

2008-01-30 06:13:04 | Weblog
1月25日の「北本自然観察公園」から、体長11cm前後?日本で「最も小さい鳥の一つ」?である野鳥「ミソサザイ」をUPします。

「ミソサザイ」は体は小さいが声量のある美声でさえずる野鳥・・・全身が褐色で細かい縞模様に覆われ、はっきりしない茶色の眉斑があり、短い尾をいつも「ピン」と立てている。

「留鳥」として屋久島以北に分布し、おもに山地から亜高山帯で繁殖し、石や倒木など土が転がって地表に凹凸が多い林を好み、、そのすきまを動き回って昆虫やクモなどを餌にしている・・・特に「小さく」て「俊敏」な動作をしている野鳥です。

今回は1月25日の「北本自然観察公園」から、特に「小さく」て「俊敏」な動作をしている野鳥「ミソサザイ」をUP・・・



小さな野鳥「ミソサザイ」①


小さな野鳥「ミソサザイ」②


小さな野鳥「ミソサザイ」③


小さな野鳥「ミソサザイ」④


小さな野鳥「ミソサザイ」⑤


小さな野鳥「ミソサザイ」⑥

野生動物・・・「イタチ」 !!

2008-01-29 08:32:45 | Weblog
以前(2007年12月29日)、北本自然観察公園に棲息する野生動物「タヌキ」(「タヌキ」ファミリー?)をUPしましたが、ここでは1月25日の「北本自然観察公園」から、野生動物「イタチ」をUPします。

「イタチ」はネコ目・イタチ科・イタチ属(Mustela)に含まれる哺乳類の総称です・・・また、「イタチ」の語源は元来、日本に棲息する「ニホンイタチ」(Mustela itatsi)を特に指す語であるとか?

「イタチ」はしなやかな細長い胴体に短い四肢をもち、鼻先のとがった顔には丸い小さな耳があり、体重は2Kg前後の小型動物・・・一見チョット「可愛らしい」感じがしますが、小柄な体格に「似合わず?」、非常に凶暴な「肉食獣」です。

今回は1月25日の「北本自然観察公園」から、凶暴な肉食獣「イタチ」をUP・・・



北本自然観察公園の「イタチ」①


北本自然観察公園の「イタチ」②


北本自然観察公園の「イタチ」③


北本自然観察公園の「イタチ」④


北本自然観察公園の「イタチ」⑤


北本自然観察公園の「イタチ」⑥


野鳥・・・(続)「ルリビタキ」 !!

2008-01-27 06:04:08 | Weblog
1月24日の「北本自然観察公園」から、やわらかい声のさえずり・・・「キョロキョロキョロリ」?・・・を聞かせる野鳥「ルリビタキ」をUPします。

以前(1月3日と1月4日にルリビタキの「幼鳥」と「成鳥」をUP・・・)に「ルリビタキ」をUPしましたが、再度1月24日(別の場所でのルリビタキ・・・)の「ルリビタキ」を(続)「ルリビタキ」としてUP・・・

「ルリビタキのオス」は上面が光沢のあるるり色で、脇は橙色の美しい野鳥で、低木にとまって地上を見張り昆虫などを探します・・・また、冬期は1羽ずつが「縄張り」をもって生活しています。

今回は1月24日の「北本自然観察公園」から、(続)「ルリビタキ」をUP・・・



1月24日の「ルリビタキ」①


1月24日の「ルリビタキ」②


1月24日の「ルリビタキ」③


1月24日の「ルリビタキ」④


1月24日の「ルリビタキ」⑤


1月24日の「ルリビタキ」⑥

野鳥・・・「メジロ」 !!

2008-01-26 06:10:24 | Weblog
1月22日の「北本自然観察公園」からツバキの花の蜜を求めたり、木の実を食べたりしながら飛び回っている黄緑色の野鳥?「メジロ」をUPします。

「メジロ」はスズメより小さく、上面は「ウグイス色」で目の回りは白く、下面は喉が黄色く他は汚白色で脇が栗色をしている野鳥です。

「留鳥」としてほぼ全国に分布し、繁殖期以外は群れをなして生活し、枝先を移動しながら花の蜜、木の実、昆虫やクモなども捕らえて食べる。

今回は1月22日の「北本自然観察公園」から黄緑色の野鳥?「メジロ」をUP・・・



「メジロ」①


「メジロ」②


「メジロ」③


「メジロ」④


「メジロ」⑤


「メジロ」⑥

「冬ぼたん」(寒ぼたん?)②

2008-01-24 06:03:10 | Weblog
1月21日「大寒」の上野・東照宮シリーズ、第2弾として「冬ぼたん」(寒ぼたん?)をUPします。

上野・東照宮「ぼたん苑」には、日本のぼたん約200種(3000本)と中国のぼたん約50種(200本)があり、初夏の訪れを告げる「色とりどりの美しい春ぼたん」として苑内に咲き誇るようです・・・これらの中から「冬ぼたん」として、この時期に花を咲かせるものが、最盛期で約40種(600本)となるようです。

1月21日は最盛期とまでになっていませんが、それでも多くのぼたんが楽しめます・・・尚、「冬ぼたん」の見られる期間は1月1日~2中旬(AM9.30~PM4.30)となっています。

今回は1月21日、上野・東照宮「冬ぼたん」の第2弾として、「冬ぼたん」をUP・・・



「冬ぼたん」①


「冬ぼたん」②


「冬ぼたん」③


「冬ぼたん」④


「冬ぼたん」⑤


「冬ぼたん」⑥

「冬ぼたん」(寒ぼたん?)①

2008-01-23 06:21:32 | Weblog
1月21日は二十四節気の一つ「大寒」・・・寒い日が続きますが、上野・東照宮では今年もこの時期に「冬ぼたん」が見頃となっている。

「冬ぼたん」は5月に咲く「夏ぼたん」(春ぼたん?)の「花芽を摘除」して冬の期間に咲かせるようにしているようです。

また、「冬ぼたん」は古来よりその美しさと希少さから、「新春を祝う」貴重な花として鑑賞されてきたようですが、雪よけの「ワラ囲い」の中で寒さに耐えながら咲く美しい花々は日本人の心を「和ませて」くれるようです。

今回は2回に渡り、1月21日の大寒に咲く上野・東照宮の「冬ぼたん」をUP・・・



上野・東照宮の「冬ぼたん」①


上野・東照宮の「冬ぼたん」②


上野・東照宮の「冬ぼたん」③


上野・東照宮の「冬ぼたん」④


上野・東照宮の「冬ぼたん」⑤


上野・東照宮の「冬ぼたん」⑥

野鳥・・・(続)「ヤマガラ」 !!

2008-01-21 06:06:36 | Weblog
昨年12月末の「北本自然観察公園」から、「スズメ」位の大きさで「ツーツーフィー」とゆっくりとした「さえずり」を響かせる野鳥?「ヤマガラ」・・・ここではヤマガラが「種子を食べている」ところをUPします。

「ヤマガラ」は頭部が黒く、後頭部・額から頬・喉の一部はクリーム色、背と腹は赤褐色で尾は青灰色をしています・・・「留鳥」として全国的に分布し、普通は1羽か二羽で行動し、「エゴノキ」などの種子を食べ、残ったものを「樹皮のすきま」などに貯えることもする。

今回は昨年12月末の「北本自然観察公園」から、「種子を食べている」ヤマガラを・・・(続)「ヤマガラ」としてUP・・・



「種子を食べている」ヤマガラ①


「種子を食べている」ヤマガラ②


「種子を食べている」ヤマガラ③


「種子を食べている」ヤマガラ④


「種子を食べている」ヤマガラ⑤


「種子を食べている」ヤマガラ⑥

野鳥・・・(続)「ジョウビタキ」 !!

2008-01-20 05:51:48 | Weblog
昨年12月末の「北本自然観察公園」から、冬の大陽を浴びて「ピクンピクン」と尾を振っている茶色の野鳥?・・・ここでは「ジョウビタキのオス」が「木の実」を食べているところを・・・(続)「ジョウビタキ」としてUPします。

「ジョウビタキ」は「スズメ」位の大きさで、「オス」の頭は白っぽい灰色で顔と喉は黒く、下面は橙色で翼にある「白い紋」が特徴です。

冬鳥として全国に渡来し、林や農耕地に生息し市街地でも見られるが、「オス」も「メス」も1羽1羽が「縄張り」をもって生活し、「オス・メス」の「縄張り争い」も時々見られる。

今回は昨年12末月の「北本自然観察公園」から、「木の実」を食べている「ジョウビタキのオス」をUP・・・



「木の実」を食べる「ジョウビタキ」①


「木の実」を食べる「ジョウビタキ」②


「木の実」を食べる「ジョウビタキ」③


「木の実」を食べる「ジョウビタキ」④


「木の実」を食べる「ジョウビタキ」⑤


「木の実」を食べる「ジョウビタキ」⑥

野鳥・・・(続)「カワセミ」 !!

2008-01-19 05:59:09 | Weblog
昨年12月31日のものですが「北本自然観察公園」から、鮮やかな青色の背中とオレンジ色の腹をした野鳥?・・・(続)「カワセミ」をUPします。

「カワセミ」は鮮やかな体色と長いくちばしをもった野鳥ですが、「オス」のくちばしは黒く、「メス」は下くちばしが赤色をしています・・・「留鳥」として全国に分布していますが、最近は市街地でもよく見かける野鳥となりました。

今回は12月31日の「北本自然観察公園」から、(続)「カワセミ」をUP・・・



「カワセミ」①


「カワセミ」②


「カワセミ」③


「カワセミ」④


「カワセミ」⑤


「カワセミ」⑥

野鳥・・・「ヒヨドリ」 !!

2008-01-18 06:33:30 | Weblog
12月10日の「北本自然観察公園」から、庭に実った「赤い木の実」や「農作物」(キャベツなど)を「群れ」でたちま食べ尽くしてしまう中形の鳥・・・あまり人気のない「野鳥」?「ヒヨドリ」をUPします。

「ヒヨドリ」は全身が灰色で頬は茶色く、下面は斑模様があって下尾筒の羽は白い羽縁が目立ち、「くちばし」はするどく尖り、頭は短い「冠羽」もあり尾は長めの野鳥です。

全国的に分布し、繁殖期にはよく茂った広葉樹林に生息していたものが、1970年頃から市街地で「繁殖」するようになり、現在は公園や街路樹でも「営巣」するものが増えてきているようです。

今回は12月10日の「北本自然観察公園」から「ヒヨドリ」をUP・・・



「ヒヨドリ」①


「ヒヨドリ」②


「ヒヨドリ」③


「ヒヨドリ」④


「ヒヨドリ」⑤


「ヒヨドリ」⑥