きよちゃんの趣味悠々

四季折々の「風情」(花・風景・イベントなど)を写真中心に紹介します !!

野鳥・・・「ヒレンジャク」  !!

2009-03-29 10:58:04 | Weblog
3月26日の「北本自然観察公園」から「ヤドリギ」の実や「リュウノヒゲ」の実などを好み、「チリチリ」と細く小さい声で鳴く野鳥「ヒレンジャク」(Bombycilla japonica)を、野鳥「ヒレンジャク」としてUPします。

「ヒレンジャク」はレンジャク類の鳥で「キレンジャク」とよく似ていますが、風切りの先端と尾の先は赤く黒い過眼線は冠羽の中に続く、下腹部は黄色く下尾筒は赤い野鳥です。

冬鳥として全国に渡来しますが、西南日本では主に3月頃に確認されるようです・・・しかし「キレンジャク」と同様に、年によって渡来数が大きく変化するようです(今年の関東地方には「渡来数」が多いようです)

今回は3月26日の「北本自然観察公園」から「ヤドリギ」の実や「リュウノヒゲ」の実などを好み、「チリチリ」と細く小さい声で鳴く野鳥「ヒレンジャク」を、野鳥「ヒレンジャク」としてUP・・・




3月26日の「北本自然観察公園」から「ヒレンジャク」①


3月26日の「北本自然観察公園」から「ヒレンジャク」②


3月26日の「北本自然観察公園」から「ヒレンジャク」③


3月26日の「北本自然観察公園」から「ヒレンジャク」④


3月26日の「北本自然観察公園」から「ヒレンジャク」⑤


3月26日の「北本自然観察公園」から「ヒレンジャク」⑥

見頃となった「エドヒガンザクラ」 !!

2009-03-24 15:36:55 | Weblog
さくらの開花(ソメイヨシノ)情報があちこちから届くような季節になってきましたが、3月23日「北本自然観察公園」でサクラの仲間「エドヒガンザクラ」が「見頃」を迎えています。

ここの「エドヒガンザクラ」は樹齢200年とのことですが、竹林の中に咲くピンク色の濃い「エドヒガンザクラ」は素晴らしい景観を作っています。




3月23日「北本自然観察公園」の「エドヒガンザクラ」①


3月23日「北本自然観察公園」の「エドヒガンザクラ」②


3月23日「北本自然観察公園」の「エドヒガンザクラ」③


3月23日「北本自然観察公園」の「エドヒガンザクラ」④


3月23日「北本自然観察公園」の「エドヒガンザクラ」⑤


3月23日「北本自然観察公園」の「エドヒガンザクラ」⑥

野鳥・・・「エナガ」(2) !!

2009-03-20 06:38:33 | Weblog
昨年(12月20日頃?)に「エナガ」(Aegithalos caudatus)をUPしましたが、ここでは再度3月17日の「北本自然観察公園」から「ジュリリジュリリ」と鳴きながら群れで移動する非常に可愛らしい鳥「エナガ」を、野鳥「エナガ」(2)としてUPします。

「エナガ」は白と黒の体色で背の一部と下腹部がワインレッドの鳥で、留鳥として本州から九州に分布しています・・・また、「エナガ」の体長は「スズメ」くらいですが、その半分は「長い尾」が占めている小さな鳥です。

今回は3月17日の「北本自然観察公園」から「ジュリリジュリリ」と鳴きながら群れで移動する非常に可愛らしい鳥「エナガ」を、野鳥「エナガ」(2)としてUP・・・




3月17日の「北本自然観察公園」から「エナガ」①


3月17日の「北本自然観察公園」から「エナガ」②


3月17日の「北本自然観察公園」から「エナガ」③


3月17日の「北本自然観察公園」から「エナガ」④


3月17日の「北本自然観察公園」から「エナガ」⑤


3月17日の「北本自然観察公園」から「エナガ」⑥

野鳥・・・「モズ」(2) !!

2009-03-18 05:03:19 | Weblog
以前、オスの「モズ」(Lanius bucephalus)は昨年の12月26日にUP(また、「メス」は3月7日頃?にUP・・・)しましたが、ここでは再度、3月12日の「北本自然観察公園」から、太く黒い過眼線と淡色の眉斑のある鳥「モズ」(オス)を、野鳥「モズ」(2)としてUPします。

また、「モズ」(オス)は頭部は赤褐色で背中は青灰色をし、下面は脇が橙褐色で中央は色が淡く、翼には小さな「白斑」のある鳥で、北海道から九州に分布しています。

今回は3月12日の「北本自然観察公園」から、太く黒い過眼線と淡色の眉斑のある鳥「モズ」(オス)を、野鳥「モズ」(2)としてUP・・・





3月12日の「北本自然観察公園」から「モズ」①


3月12日の「北本自然観察公園」から「モズ」②


3月12日の「北本自然観察公園」から「モズ」③


3月12日の「北本自然観察公園」から「モズ」④


3月12日の「北本自然観察公園」から「モズ」⑤


3月12日の「北本自然観察公園」から「モズ」⑥

野鳥・・・「コゲラ」(2) !!

2009-03-17 04:37:19 | Weblog
以前(1月5日頃?)にも「コゲラ」(Dendrocopos kizuki)をUPしましたが、ここでは3月11日の「北本自然観察公園」で「ギーッ」と鳴きながら木から木(特に枯れ木?)を飛び回っているキツツキの仲間「コゲラ」を、野鳥「コゲラ」(2)としてUPします。

「コゲラ」は全国に分布している留鳥で、背中に茶色い横縞のある鳥ですが、「オス」の後頭部(正面でなく横側?)には小さな「赤い斑」があります・・・しかし、この「赤い斑」はバードウォッチャーの「双眼鏡」でも確認が難しいような小さな「赤い斑」です・・・今回UPした画像の中には、「オス」コゲラの小さな「赤い斑」が確認(特に画像の①②⑥など?)できるものがありますのでご覧下さい。

今回は3月11日の「北本自然観察公園」で「ギーッ」と鳴きながら木から木(特に枯れ木?)を飛び回っているキツツキの仲間「コゲラ」を、野鳥「コゲラ」(2)としてUP・・・





3月11日の「北本自然観察公園」から「コゲラ」①


3月11日の「北本自然観察公園」から「コゲラ」②


3月11日の「北本自然観察公園」から「コゲラ」③


3月11日の「北本自然観察公園」から「コゲラ」④


3月11日の「北本自然観察公園」から「コゲラ」⑤


3月11日の「北本自然観察公園」から「コゲラ」⑥

野鳥?(外来種)・・・「ガビチョウ」(2) !!

2009-03-15 10:53:31 | Weblog
1月9日頃?「ガビチョウ」(Garrulax canorus)をUPしましたが、ここでは3月11日の「北本自然観察公園」から、外国より人為的に移入され現在は「野鳥化」して、目の周囲が白く後方に伸び、上面が「オリーブ色」で下面は「黄褐色」の鳥で「北本自然観察公園」でも年々その数を増している「ガビチョウ」を、野鳥?(外来種)「ガビチョウ」(2)としてUPします。

現在、日本には「元来日本に生息している鳥」のほか「外国から持ち込まれ野生化している鳥」が26種います・・・これらの中には「コジュケイ」や「ソウシチョウ」や「ホンセイインコ」なども含まれ、野生の鳥(野鳥?)となっていますが、正確には「外来種」として区別しています。

「ガビチョウ」は中国南部から東南アジア北部が原産の鳥で、江戸時代から「愛玩用」として輸入され、それが1980代から「野生」で顕著に確認されるようになったようです。

今回は3月11日の「北本自然観察公園」から、外国より人為的に移入され現在は「野鳥化」して、目の周囲が白く後方に伸び、上面が「オリーブ色」で下面は「黄褐色」の鳥で「北本自然観察公園」でも年々その数を増している「ガビチョウ」を、野鳥?(外来種)「ガビチョウ」(2)としてUP・・・




3月11日の「北本自然観察公園」から「カビチョウ」①


3月11日の「北本自然観察公園」から「カビチョウ」②


3月11日の「北本自然観察公園」から「カビチョウ」③


3月11日の「北本自然観察公園」から「カビチョウ」④


3月11日の「北本自然観察公園」から「カビチョウ」⑤


3月11日の「北本自然観察公園」から「カビチョウ」⑥




野鳥・・・「ホオジロ」(2) !!

2009-03-14 20:21:23 | Weblog
昨年12月11日頃?「ホオジロ」(Emberiza cioides)をUPしましたが、ここでは3月10日の「北本自然観察公園」で、「ススキ」などの草原から「チチッ」と可愛らしい声を残して飛び立つ茶色の小鳥「ホオジロ」を、野鳥「ホオジロ」(2)としてUPします。

「ホオジロ」は良く知られている野鳥で屋久島から北海道まで広く繁殖し、「地鳴き」はチチッと2~3声ずつ鳴き、「一筆啓上仕候」と言うように「さえずる」ことが親しまれる鳥です。

今回は3月10日の「北本自然観察公園」で、「ススキ」などの草原から「チチッ」と可愛らしい声を残して飛び立つ茶色の小鳥「ホオジロ」を、野鳥「ホオジロ」(2)としてUP・・・





3月10日の「北本自然観察公園」から「ホオジロ」①


3月10日の「北本自然観察公園」から「ホオジロ」②


3月10日の「北本自然観察公園」から「ホオジロ」③


3月10日の「北本自然観察公園」から「ホオジロ」④


3月10日の「北本自然観察公園」から「ホオジロ」⑤


3月10日の「北本自然観察公園」から「ホオジロ」⑥

野鳥・・・「ウグイス」(2) !!

2009-03-13 04:24:44 | Weblog
今年最初の blog (1月1日?) に春を告げる鳥?として「ウグイス」(Cettia diphone)をUPしましたが、今回は「地鳴き」(「チャッチャッ」と鳴く?)から「さえずり」(「ホーホレキョ」と聞こえるように鳴く?)へ変わりはじめた「ウグイス」を、3月7日の「北本自然観察公園」から野鳥「ウグイス」(2)としてUPします。

「ウグイス」は春を告げる鳥?としての知られていますが、その「さえずり」はまさに、春を実感させてくれます・・・この「さえずり」を聴くと何となくうれしくなる人が多いのではないでしょうか?・・・「北本自然観察公園」でも一部の「ウグイス」(まだまだ「チャッチャッ」というような「地鳴き」をしている「ウグイス」が多いですが・・・)が「ホーホケキョ」と鳴くようになってきました。

また、「ウグイス」は全身がややオリーブ色を帯びた茶褐色で、淡色の眉斑が目立つ鳥です・・・鮮やかな黄緑色をした「メジロ」と比較すると、あまり野鳥を見たことのない方は、チョットこれが?「ウグイス」?と思われるかもしれませんね。

今回は「地鳴き」(「チャッチャッ」と鳴く?)から「さえずり」(「ホーホレキョ」と聞こえるように鳴く?)へ変わりはじめた「ウグイス」を、3月7日の「北本自然観察公園」から野鳥「ウグイス」(2)としてUP・・・





3月7日の「北本自然観察公園」から「ウグイス」①


3月7日の「北本自然観察公園」から「ウグイス」②


3月7日の「北本自然観察公園」から「ウグイス」③


3月7日の「北本自然観察公園」から「ウグイス」④


3月7日の「北本自然観察公園」から「ウグイス」⑤


3月7日の「北本自然観察公園」から「ウグイス」⑥

野鳥・・・「シジュウカラ」(2) !!

2009-03-10 16:10:17 | Weblog
昨年12月17日頃?葦にとまって「虫」を探し出している「シジュウカラ」(Parus major)をUPしましたが、ここでは3月5日「北本自然観察公園」の梅林で梅の花(花の中にある「蜜」?)を食餌している「シジュウカラ」を、野鳥「シジュウカラ」(2)としてUPします。

「シジュウカラ」は「ツピーツピー」と明るい声で鳴き、白い頬と胸から腹に続くネクタイのような黒い帯?が特徴の鳥で、スズメ位の大きさで「カラ類」に属し、留鳥としてほぼ全国に分布しています。

今回は3月5日「北本自然観察公園」の梅林で梅の花(花の中にある「蜜」?)を食餌している「シジュウカラ」を、野鳥「シジュウカラ」(2)としてUP・・・





3月5日の「北本自然観察公園」から「シジュウカラ」①


3月5日の「北本自然観察公園」から「シジュウカラ」②


3月5日の「北本自然観察公園」から「シジュウカラ」③


3月5日の「北本自然観察公園」から「シジュウカラ」④


3月5日の「北本自然観察公園」から「シジュウカラ」⑤


3月5日の「北本自然観察公園」から「シジュウカラ」⑥

野鳥・・・「アリスイ」(2) !!

2009-03-08 05:36:29 | Weblog
「アリスイ」(Jynx torquilla)については1月26日頃?UPしましたが、ここでは再度3月2日の「北本自然観察公園」から、「クイクイクイ」と特徴のある声で鳴き全身が褐色の「かすり模様?」の鳥「アリスイ」を、野鳥「アリスイ」(2)としてUPします。

「アリスイ」は夏鳥として北海道から本州北部に渡来し林縁や牧場周辺などの開けたところで生息しますが、本州以南では渡りの時期に川原・農耕地周辺・公園などで見られ関東以南では越冬するものもあります。

この「アリスイ」は全身にある細かい斑模様と頭から背中に走る黒い縦すじ、また茶色い過眼線と尾の横斑など特徴のある鳥で、綺麗とか?可愛らしい?と言うような鳥ではありませんが、なかなかその姿(特に全身?)を見ることが出来ない(地味で保護色のような色合い?)鳥で、「キツツキ類」らしくないキツツキです・・・また、「アリ」を好んで食べることからこの名が付けられたようです。

今回は3月2日の「北本自然観察公園」から、「クイクイクイ」と特徴のある声で鳴き全身が褐色の「かすり模様?」の鳥「アリスイ」を、野鳥「アリスイ」(2)としてUP・・・




3月2日の「北本自然観察公園」から「アリスイ」①


3月2日の「北本自然観察公園」から「アリスイ」②


3月2日の「北本自然観察公園」から「アリスイ」③


3月2日の「北本自然観察公園」から「アリスイ」④


3月2日の「北本自然観察公園」から「アリスイ」⑤


3月2日の「北本自然観察公園」から「アリスイ」⑥