ビタミンP

苦心惨憺して書いている作品を少しでも褒めてもらうと、急に元気づく。それをトーマス・マンはビタミンPと呼んだ。

9月5日(日)のつぶやき

2010年09月06日 01時15分08秒 | Weblog
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仕事をしろ、それが私たちがまわり中から言われることです。
それが救いになるということを私たちは知っています。(ジョセフ・ホワイトから妻への手紙)
01:05 from web
私には闘いを放棄するなんて考えられない・・。人生は諦めたり死んだりするためにあるのではなく、人はいろいろなものの混じり合った池の一部であり、そこから汲み出したり、またそれに付け加えたりするのだ。我々が生きて伝えたいと思うのは、このきらめきなのだ。(マーガレット・バーグ-ホワイト)
01:08 from web
自分の決断で選び取った人生ならば、ひとつの人生が、他の人生よりよいということはありません。それはただ別の人生というだけなのです。(マーガレット・バーグ-ホワイト)
01:11 from web
マリア・カラスのような偉大な歌手はほかにもいた。
でも、彼らは努力しなかった。
ピカソくらいの偉大な画家もいた。
でも、努力しなかったのですよ。(ジェフェリー・アーチャー)
01:20 from web
彼の先祖もボスニアの羊飼いにすぎん。(ロートレック/ボスニアの王が自身の絵を買ったときに・・・)
01:23 from web
われわれが誰かがしゃべるのを聞くとき耳にするひとつの音は、たくさんの音群を代表しているにすぎない。われわれ
01:28 from web
我々が誰かがしゃべるのを聞くとき耳にするひとつの音は、たくさんの音群を代表しているにすぎない。我々はそうした音のグループをお互いの間にある実際上の差異にもかかわらず、象徴的に同一音として受け入れることを承諾しているのだ。(ウィリアム・アイヴィンズ『版画と視覚コミュニケーション』)
23:00 from web
つまり、私たちの末路はろくな事はないし、死という逃れられない災厄が控えているからには、自明のことかもしれないが、人生で守るべき第一のルールは楽しく生きることだろう。人生の第二のルールは、楽しく生きながら、なるべく人を傷つけないことだ。第三のルールはない。(ブレンダン・ギル)
23:03 from web
苦し紛れの手なのではないかと思いながらも、苦し紛れのことをする人を私は尊敬する。(ブレンダン・ギル/『ニューヨーカー』のベテラン記者)
23:11 from web
人間は何かを知った時、最初はまるで何かを失ったような気がするものだ。(バーナード・ショー『バーバラ少佐』)
23:19 from web
わが胸に 眠るししあり 目を覚まし たてがみ立てて ほゆる日あれど(前田純孝/翠渓と号した歌人/「東の啄木、西の翠渓」と言われた/兵庫県に生まれ31歳で没)
by chikara77 on Twitter
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