きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

南怡島(後編)

2017-10-29 13:58:24 | ぺ・ヨンジュン


南怡島(ナミソム)の紅葉がすばらしい(後編)

南怡島で紅葉を楽しむなら、最初に、船着場の先にある広場に行ってみよう。
ここは『冬のソナタ』の場面で言うと、
高校時代のチュンサンとユジンが大きな雪の固まりを転がして遊んだ場所だ。

ホノボノとした光景

広場は、テレビ画面で見たときは雪で覆われていたが、秋は美しい芝生が見えている。
ここでも鮮やかなモミジを堪能できる。
その木の下にシートを敷いてお弁当を食べているカップルや家族連れも多い。
その仲間入りをしてモミジの木の下に寝そべっていると、
どこからかリスがやってきて木の実をつついているのが見えた。
なんともホノボノとした光景である。
ゆっくりと、島の周囲をまわる小道を歩きだす。
りっぱなイチョウの木が水辺に林立している。
いくつかの道に見覚えがある。
そういえば、目の前の道はチュンサンとユジンが賑やかに駆け抜けていた

川面に映える紅葉

『冬のソナタ』の画面では、真冬で木々の葉はすっかり落ちていたが、
秋は見事なくらいに色づいている。
そのまぶしいほどの黄色や朱色を目に焼き付けながら島を回っていく。
紅葉に燃える南怡島を歩いていて気づくのは、
とにかくこの島には並木道が多いということである。



歩いていて、これほど絵になる並木道が多い場所も他では思いつかないほどだ。
また、中州だけに、どこにいても美しい川の流れを眺めることができる。
しかも、その川の風景が光の具合によって様々な美しさを見せている。
キラキラ……。川面に映える紅葉もすばらしい。
そうした美しい光景をたっぷり見ながら秋の韓国の旅を満喫できるのは、
まさに最高の気分であった。




南怡島に行ったのは2007年の3月・・・
10年前だったのですね。
あれから10年か・・・しみじみ・・・
久しぶりに写真のCDを開きました。
一緒に行ったヨンともさん・・・みんな若かった。
今でもおつきあいのある仲良しヨン家族です。

この日はあいにくの雨模様でした。



ヨンジュンが泊まった南怡島野ホテルのお部屋


ユジンが歩いた木


大きな二人のパネルの前でぱちり・・・


唯一のカフェにあったサイン・・・


春川の手形・・・


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