きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

『ナビレラ』

2024-05-28 14:23:32 | 韓国ドラマ

ミュージカル『ナビレラ』開幕。ダンサー役で三浦宏規が才能を発揮、
初の老人役・川平慈英もバレエの虜に!?

ミュージカル『ナビレラ─それでも蝶は舞う─』が開幕した。
WEB漫画を原作した韓国発のミュージカル、その日本版初上演だ。
Netflixでドラマ化もされ人気を得た物語だが、
先日第49回菊田一夫演劇賞を受賞した三浦宏規と、
老人役に初挑戦という川平慈英の初共演も話題に。
開幕前日にあたる5月17 日、ゲネプロの公開と、その直前には囲み取材が
実施され、三浦宏規、川平慈英、岡まゆみ、狩野英孝の4人が
舞台への思いを明かした。

若く才能あるバレエ・ダンサーながら、現実の厳しさを前に
スランプに陥っているイ・チュロクを演じる三浦は、
5歳からクラシック・バレエに取り組んできただけに、まさに適役。
役柄について問われると、
「いろんな取材で“俺しかいないと思います”と言ってしまい、
自分の首を絞めた。めちゃくちゃ緊張しています」
といまの心境を明かした。
「でも、本当に宏規しかいないというのは初っぱなでわかります」
とフォローしたのは川平。
冒頭で展開されるバレエ団のリハーサル風景のことだ。
遅れてやってきて皆の顰蹙(ひんしゅく)を買うも、
次々とダイナミックな大技を決めて、才能を示す。

川平演じるシム・ドクチュルは70歳。
友を亡くし、生きる希望を見失い、重たそうな足を引きずり気味に
歩く様子が痛々しい。
そんな彼が、ふと目にしたチュロクの踊りに魅せられ、
昔憧れたバレエをやりたいと思い立つ。
家族の冷ややかな反応をよそに、チュロクのいるバレエ団の団長
(舘形比呂一)に訴え、チュロクからバレエの指導を受けることに
なったドクチュル。
最初は反発し、面倒くさそうに老人を指導していたチュロクだったが、
バレエを学ぶ喜びが全身からほとばしるドクチュルの踊り、
老いてもなお夢を追い続ける姿に、心を動かされないはずがない。
数々のミュージカルに出演してきた川平も、バレエに取り組むのは
「ほぼ初めて」という。
「でも、虜になりました。腰痛が治りました。
本当にバレエは何歳でもできます。おすすめします!」と力をこめる。

年齢を問わず、勇気をもってチャレンジすること、
夢を諦めないことの尊さを歌い上げる、心に響くミュージカルだ。
公演は6月8日(土)まで、東京・日比谷シアタークリエにて。

『ナビレラ』は、好きなドラマでした・・・
いろいろなことを考えさえられるドラマだったと思います。
そして、ソン・ガンssiが大好きになりました。

川平慈英さんって、ミュージカルにたくさん出ているのね‥知らなかった。
狩野英孝さんも出てるんだね・・・


『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』は、tvNで2021年3月22日から4月27日まで
放送されていた韓国のテレビドラマ。
原作はDaumで連載されたHUNによるウェブ漫画。
日本では、Netflixにて配信された。 「ナビレラ」とは、
朝鮮語で蝶のように羽ばたくという意味。


 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿