きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

『愛の不時着』は超えたが…

2024-04-29 12:47:08 | 韓国ドラマ

『愛の不時着』は超えたが…
『涙の女王』の終盤の展開が「腑に落ちない」視聴者続出

韓国ドラマ『涙の女王』がtvNの歴代ドラマ視聴率1位を達成した。
4月29日、視聴率調査会社ニールセンコリアの発表によると、
『涙の女王』の第16話(最終回)は全国平均24.9%を記録した。

これは第15話の21.1%より3.7ポイント上昇した数値で、
tvNドラマ史上最高視聴率。
今までの最高視聴率は、ヒョンビンとソン・イェジンが主演した
『愛の不時着』の21.7%だった。
『涙の女王』は『愛の不時着』の記録を上回り、
tvN歴代ドラマ視聴率1位の王座を獲得した。

視聴率は爆発したが、第15~16話の展開に不満を表す視聴者が殺到している。
第15話では、脳の手術によって記憶を失ったホン・ヘイン
(演者キム・ジウォン)が、ペク・ヒョヌ(演者キム・スヒョン)を
覚えておらず、ユン・ウンソン(演者パク・ソンフン)の
言いなりになってもどかしさを感じさせた。

最終回では、ヘインとヒョヌが会おうとすると、ヒョヌが車にはねられたり、
さらにはウンソンが撃った銃にヒョヌが撃たれるなど、
ダイナミックな展開でドラマのジャンルに混乱をもたらした。

ネット民の間では交通事故に遭い、銃に打たれても生き返るヒョヌに対して
「ヒョヌは星から来たド・ミンジュンだった」
(キム・スヒョンの出演作『星から来たあなた』のキャラクターと
かぶるという意味)と皮肉る意見も上がった。

結末も疑問を残した。
50年が経ってヘインは亡くなり、白髪の老人になったヒョヌがヘインの墓に
ラベンダーの花を置いて碑石を拭きながら思い出を振り返る。
ところが、ヘインの墓がドイツにあったことで、
「あえてドイツに埋葬される理由はなんだったのか」という指摘も出てきた。

最終話、昨日の配信が遅かったので、半分みて、後半は今夜視聴予定です。
今までも、1話1時間15~25分もあったのですが、
最終話は、なんと1時間49分・・・2時間ドラマだ!
それで、後半は今夜・・・・・
交通事故にあっても、銃で撃たれても復活するスヒョン君、
不死身かあ~と思ったです。
もう半分視聴しないと何ともいえないけど・・・・
それぞれの俳優さんが、とても一生懸命演技している気がした。
スヒョン君、やっぱり大好きな俳優さんだ・・・
キム・ジウォンさんも、今後のドラマが楽しみです。

終わってから、いろいろな意見が出るのも、
それだけ話題だってことでしょう。
まだ終わってほしくないという気持があるからかもしれない。



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