きっちん

いろんな料理に挑戦中

今日は長いですよ

2011-01-12 10:33:06 | 日記
霊気について分かりやすく書いてあります。

今日は昨日経験したばかりの「気」の話です
自分の中で風化しないうちに書いておきたいと思いますので、お付き合い下さいね

3日前、9日(日)の夕方、部活に行っている娘からメールが来ました
「部活中に転倒し、かなりきつく足首をねじってしまった。先生が車で家まで送ってくれます」との内容。休日なので、救急病院へ行くことにしました。
病院は大変混んでいて、
「かなり、待って頂かなくてはなりません」・・・氷で冷やしてはいるものの
足首は、かなり腫れあがっています。「この待ち時間は私に与えられた時間だ」と腹を括って気を送りだしました。頭のなかには「大難を小難に」という言葉。
気を送ると患部がジンジンと痛むようでしたが、ここは辛抱して貰って続けました。
1時間半ほどで順番が来て、レントゲンを撮って診察へ。

医師「今日は運の良い事に整形の先生が居るので処置をしてもらえますよ」

医師(整形)「じん帯の損傷としては3段階に分けた場合の2の状態です。手術の必要がなくて良かったですね。3週間ほどギプスで固定して様子をみましょう。まだ腫れるといけないので、今日は簡易なギプスで固定して、連休が明けて他に病院のあてがなければ、ここの整形で、固定ギプスをしましょう」

始めての松葉つえを使って家に帰りました。

ギプスの上からも、気を送りました。そのたびに娘は痛がりましたが、仕方ありません。


11日はギプスに松葉つえで初登校です。これは本当に大変なことでした!

相談の結果、自宅近くの整形でギプスをしてもらうことになったので、
そのつもりでいたら、学校にいる娘から連絡が入りました
娘を可愛がって下さる体育科の先生が、どうしてもギプス治療に反対だということで、
スポーツ整形に行くように強く勧めているということ、
必要な書類も全部揃えてくれて、どうしてもスポーツ整形に行けという
今ギプスで固定してしまったら春の引退試合に間に合わないし、娘の足のスピードが(娘は足が速い)、もう戻らないだろうと心配してくれているんだそう

「うっ!」絶句ものです。
そのスポーツ整形は遠いうえにとても混んでいることで、有名なところ
早めに診察券を入れに行かないと何時間待つか分からないところなんです

ところが、不思議なことに、不規則な休みのお父さんが昨日はお休みでした
救急病院でレントゲンを借りてきて、スポーツ整形に診察券を出しに行って
帰って来た娘をバイクで病院に送り届けて・・・大変でした

私?私も店を早じまいして、電車に乗って出町柳の病院へ行きましたよ
待合室に入りきれない人達が入り口付近にまで立って待っています
30人か40人?恐怖するような人数でしたね

やっと順番がきて診察室へ

娘「ギプスで固定を3週間と診断されましたが、学校の先生から、クラブへの早期復帰を目指  すなら、ギプスは極力回避すべきなので、この病院を受診するように言われました」

医師「ギプスを回避といっても。固定しなければいけない時は固定しないとね。ちょっと足首をみせてね。・・・・そのまま、立ってみて・・・・少し歩いてみて・・・」
  「じん帯の損傷の程度は1ですね。装具を作ってそれをはめればスポーツもできるでしょう。ギプスをとって自分の足で歩いてかえりましょう。試合はいつ?今度の土曜日?木曜日に装具が出来るから、ギリギリ間に合ったな。そんな、怖々歩いていたら、試合につかってもらえないぞ」

母娘、共々、唖然・・・・

突然、ギプスをとられ、松葉つえなんてとんでもなく、
おまけに、超忙しいせいか、シップも貼って貰えず(ちゃんと処方箋をくれました)
何も無しで病院から、放り出されました。

帰りは四条京阪で下車。バスかタクシーで帰るつもりが
念願だったえびすさんを通って帰りたいと言い出して
最終日でガラガラなので、足を引きずりながらも安心して歩いて帰れました
食べたがっていた「ベーコンエッグたいやき」を食べることも出来、途中足が痛みましたが無事に家に戻ることが出来ました


今回の一連の流れ
私には、気の力だと思えるのです。
「大難を小難に」
まさしく、この通りの結果を頂きました

私が細かく「こうありたい」と要望を出す必要はないのです。
ただ、宇宙のエネルギーといえるものに働きかけて委ねるということでしょうか
それによって、全ての流れが巧妙に「小難」への流れに辿り着くべく起こってくるのです

みなさんは、どう思われるでしょうか
ただの偶然ですか?それとも誤診?

私には、これこそが、「気の醍瑚味」だと思えるのです
年の初めから、私の周りでは、何かが動き始めていると感じられます
かけがえのない経験を覚えておきたくて、長々と書きました


長い話にお付き合い下さってありがとうございました

それでは、今日もお元気で